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色気不足にはロックが効く!?脳科学者直伝「愛され脳」育成法【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年7月18日 10時15分

色気不足にはロックが効く!?脳科学者直伝「愛され脳」育成法【恋占ニュース】

脳科学者に聞く「愛され脳」育成法

恋のスタートは第一印象の良し悪し。
ですが、自分の容姿が相手の好みにピッタリ当てはまっているとは限らないですよね。

でも諦めないで!顔やスタイルが彼の理想通りでなくても、初対面で相手を惹きつけることは十分にできるそうです。

今回は、モバイルサイト『男子脳×女子脳』が人気の脳科学者・塩田久嗣先生に伺った、見た目の雰囲気や言動で男性を虜にするコツをご紹介します。

≪「脳の働き」で愛される?≫

塩田先生いわく、「異性を惹きつける雰囲気を作り出すのは“脳の働き”」とのこと。
男性から愛される脳には5つのタイプがあり、それぞれ、日常のちょっとしたエクササイズで育むことが可能だと言います。

具体的にはどんな脳があるかと言うと…

◆「好奇心旺盛」脳

ドーパミンが分泌されやすく、行動的。様々なタイプの男性を好きになる惚れっぽいタイプ。

◆「感受性」脳

デリケートな感情を司る右脳がよく働くタイプで、ロマンチスト。相手の心の動きに敏感。

◆「コミュニケーション」脳

ノルアドレナリンの分泌が活発で、積極的で元気なタイプ。相手を説得する能力が高く、恋愛の主導権をにぎることができる。

◆「フェロモン」脳

エストロゲンなど女性ホルモン分泌のバランスがよく、性的アピールが大きくて男性の本能を刺激するタイプ。

◆「天真爛漫」脳

セロトニンが分泌されやすく、いつも朗らか。感情の浮き沈みが少なく、愛嬌にあふれたタイプ。

この5つの脳の要素を活用するには、彼の好みに合った、もしくは自分に足りていないと感じる脳を伸ばしてあげればいいってわけ!

例えば、「私は色気がなさすぎる」と思ったら「フェロモン」脳を。気になる彼の好きなタイプが「明るくて元気な女性」なら「コミュニケーション」脳を…という感じで。

≪「愛され脳」ケーススタディ≫

実際、どんなときにどの脳を育てれば役に立つのか?その具体例をご紹介します。

【ケーススタディ1】

合コンやお見合いパーティーに参加しても、男性にあまり話しかけられない。会話が弾まない。

こういった悩みを持っているのは引っ込み思案な女性でしょうから、自分をアピールしようとすると余計に緊張してしまいますよね。

出会いのシーンで声をかけられやすいのは、「天真爛漫」脳の女性です。
ですから、わざとらしくない程度に、ちょっと失敗してみるのもひとつの方法。

例えば、レストランで注文を伝え間違えたりすると、それが会話のきっかけになり、親近感を持ってもらいやすくなります。お互いの緊張もほぐれ、会話がスムーズになるでしょう。

◆「天真爛漫」脳を育むエクササイズ

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