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結婚後の友達付き合い…「誘いやすい既婚者」「誘いにくい既婚者」の違いは?

ココロニプロロ / 2018年2月23日 11時45分

結婚後の友達付き合い…「誘いやすい既婚者」「誘いにくい既婚者」の違いは?

結婚後の友達付き合い…「誘いやすい既婚者」「誘いにくい既婚者」の違いは?



結婚すると付き合う相手が変わるとか、友達を誘いにくくなると耳にしたことはありませんか?
パートナーとの同居や妊娠、出産により、生活リズムが変化する場合が多いから、ある程度は仕方ないのでしょう。

でも、多少の制限はあれど、既婚者だからと一線を引かれたくないなと考える人も少なくない気がします。

■「誘われやすい人」でいる秘訣は?
そこで、結婚後も「誘われやすい人」でいるための注意点をまとめてみました。

どんなタイプが、結婚したら「誘いにくい人」になるのか…ぼんやりと心得ておくと、後々、役に立つかも?

■まったく融通が利かないのはNG
結婚後はパートナーとの同居になる人が大半でしょう。そのため「夫や子どもの帰宅時間までなら」と、門限を定めている既婚女性も多いと思います。

もちろん、遊ぶときは双方の都合に合わせて、場所や日時を決めるでしょう。

ここで注意したいのは「家庭があるから」という理由で、一切、融通を利かせない人。
言い方次第では「あなたみたいに時間にゆとりがあるわけじゃないの」という、嫌味にもなりかねません。

友人と遊ぶ約束をする際は、場所や日時など、なにかしらを相手に合わせる努力をしましょう。100%自分の都合に合わせることを望んでいては、避けられてしまう可能性大です。

誘う側も、今までと全く同じ感覚でいるとモヤっとすることが起こり得ます。子育て中の友人を誘う場合は、子連れOKな個室付きレストランを探すなどすると、楽しみやすいのではないでしょうか。

自分だったらこうしてほしいなという思いやりが、双方の仲をスムーズに取り持つはずです。

■家庭のグチばかりでは楽しくない
いつ誘っても、いつ会っても話題は既婚女性側のグチ。夫や義実家の悪口、ママ友のグチ。育児の大変さや学校行事への不満…。

必ずしも結婚生活が楽であるとは限りませんし、友人に甘えてグチるのかもしれません。でも、ずっとずっとグチ続きでは、聞いている側も疲れてしまいます。

いつ会っても楽しい話題がないなと思われると、誘うのも気重になるので要注意。

■極度な節約ぶりは気を遣わせる
結婚と同時に退職し、家計の中からお小遣いを捻出する主婦はたくさんいます。
今までのように、友達と遊びに行って自由にショッピングをしたり、ランチを楽しんだりする余裕がなくなるのもわかります。

でも、せっかく誘ってくれているのに、口癖のように「お金がない」とこぼす、安価なサイドメニューだけで食事を済ませるなどを繰り返すと、相手に気を遣わせることになります。

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