「痛い女だな」20～30代の男性がドン引きした女性の言動エピソード集

「痛い女に遭遇したことはある？」ライトに聞いてみたら、いろいろな男性が「あるある」と話してくれました。みなさん、女性の言動や振る舞いに幻滅した経験があるとのこと。

というわけで今回は、20～30代の男性が「コイツ痛いな」と感じた女性についてのエピソードを、タイプ別にご紹介します。

■年齢を自覚しない女

◎言動編

「友達から来たLINEを『wwwばっかり使うのって痛いよね。草生やしすぎ～』って言いながら見せられた。アラサーでその言葉遣い…どっちもどっちだよ」（29歳／銀行員）

◎行動編

「同期と昼飯を食いに行ったとき『わーい、私カレー好きなんですぅぅぅ』って喜んでるのを見て、なぜか急にイラッとした。無邪気アピールみたいなやつ？若い子ならかわいいけど、子どもおばさんはキツイ」（31歳／不動産業）

◎ファッション編

「いい歳してまつげがバサバサの人を見たら、盛ったメイクを何歳まで続けるんだろう…って哀れになる。自然に年を重ねてきた美しさで勝負してほしい」（28歳／MR）

もう若くもないのに流行り言葉やぶりっ子が定着しているのは、痛い女の代表的な特徴ですね。男性からも、かなり辛辣なコメントが飛び出しました。

陰で“子どもおばさん”なんて呼ばれたら…ツラすぎる！いつまでもフレッシュな気持ちを持ち続けたいという思いはわかります。よく「心は10代！」などと豪語するアラサー女性を見かけますが、くれぐれも方向性を間違えないよう願うばかりです。

■自己評価が高すぎる女

◎言動編

「男にフラれたのに、『彼じゃ私のことは手に負えないのよ、ガキね』と言っていた。プライドの高さに嫌気がさしたんだと思うけど…」（27歳／美容師）

◎行動編

「お世辞にも美人とは言えないのに、同性の『かわいい』を真に受けてる子。顔面どアップやすっぴん、セクシー風の写真をよくSNSに投稿してるけど、コメントつけてるのは女子だけだよ～。荒れた肌をさらさないでくれ」（26歳／理学療法士）

◎ファッション編

「ちょっとぴったりした服ばかり着る先輩がいます。スタイル抜群ではないので正直…下着の食い込みが服の上からわかるし、背中周りも気になるんです。一度、後ろ姿を鏡で見てもらいたいものです」（25歳／事務機器営業）

自分のことを客観視できていない言動や行動。人によって多少の違いはあるにせよ、誰でもやってしまいそうな失敗です。

特に、ファッション。鏡でチェックしたときはOKだったはずなのに、写真に撮ってみると「あれ？ちょっと太って見えるな」なんて違和感を抱いたことはありませんか？