1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

年下彼氏を結婚に踏み切らせる秘訣は?周りに協力してもらう、一度離れる…

ココロニプロロ / 2018年4月11日 15時0分

写真

年下彼氏を結婚に踏み切らせる秘訣は?周りに協力してもらう、一度離れる…



年下の彼とお付き合いをしている女性に多いのが、婚期の悩み。まだまだ自由でいたいと思うお年頃の彼氏と、結婚を考えるタイミングにズレが生じるのは仕方のないことかもしれません。


では、自分より若い彼に結婚を意識させたいときは、どうすればいいと思いますか?経験者の話をもとに、年下彼氏を結婚に踏み切らせる方法や結婚に至りやすい条件をご紹介します。

■結婚を考えざるを得ないようにした
まずは、状況を利用して結婚をリアルに考えさせた、という女性の体験談を見てみましょう。

◎自分の親の年齢を意識させた



「母が手術で入院することになり、5歳下の彼とお見舞いに。私との年齢差をあまり気にしていなくて、結婚もまだ先と思っていた彼。でも私の母が結構な年齢なのを見て、さすがに結婚を考えたそうです。『早く安心させてね』という母の言葉も効いたみたい」(33歳/歯科助手)

◎できちゃったかも作戦



「4つ下の彼とは、3年以上のお付き合い。あるとき生理が10日以上遅れたことがあって、自分でも妊娠したと思い込み、彼にそのことを相談したんです。結局、妊娠はしていなかったんだけど、それをきっかけに彼も結婚を意識してくれるようになりました」(30歳/医療事務)

妊娠や親の年齢などを考えると、年下の彼も結婚を意識せざるを得ないよう。そのときの反応次第で、相手の誠実さもわかるかも?

ただし妊娠の話をする場合は、おどして結婚を迫る形にならないよう要注意。「もしできちゃったらどうする?」といったソフトな言い方にとどめましょう。

■結婚生活の良さをわかってもらう
中には、結婚に対してマイナスな印象を持っている男性も。そこで、相手が結婚生活をいいものだと感じてくれるよう工夫した人もいるみたいです。

◎ひとりの淋しさを実感させた



「3歳離れた彼とはずっと半同棲状態。そのままズルズルといくのが嫌で、意を決して3週間ほど実家に帰って距離を置くことに。彼も私がいない淋しさに気付いたらしく、結婚を決意してくれました。普段から彼をいたわり、心安らぐ存在であるよう努力していたのも良かったのかな」(28歳/介護職)

◎家族になることをイメージさせた



「4つ年下の彼に結婚を意識させたくて、年末年始に、子どもがいる友だちの家や実家など、家庭を意識するような場所に連れ回す作戦に。義姉も協力してくれ、義姉家族と一緒に遊園地にも行きました。それぞれの家族の楽しそうな姿に刺激を受けたようで、ほどなく彼からプロポーズ」(31歳/営業)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください