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結婚前のルールづくり、婚前契約書ってなに?〜「諦めを知らない男」弁護士・佐藤大和【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.3

ココロニプロロ / 2018年5月31日 11時45分

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日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。

しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!

毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。

■結婚前につくりたい!離婚も防ぐ「婚前契約書」

第4弾は、テレビでもご活躍の弁護士・佐藤大和さん。知的系イケメンの登場です。
知り合いの編集者の紹介でつながったのですが、お話ししているうちに、ココロニプロロで連載中のヒロシさんの顧問弁護士であることがわかり、びっくり!

しかも、同じくコラムを連載しているディグラム・キハラこと木原誠太郎さんとも仲良しなのだそう。いろいろご縁を感じてしまいました。

事務所を訪れた編集部スタッフは、佐藤さんの知性あふれる笑顔にキュン! そしてトークに大爆笑! その模様をお届けします!



Q.10 独立しようと思ったきっかけは? 弁護士で独立する人は多いのでしょうか?


仕事をしていく中で、改めて自分の夢を見つけ、それを実現するために独立しようと思ったんです。その夢が法教育です。子どもたちを加害者にも被害者にもさせないように、自分にできることをしたいなと。

独立する人は一定数いらっしゃいます。今は少なくなってきているかもしれませんが、もともと一人事務所が多い業界なんですよね。

ある程度、仕事を経験したら独立して、一人でやっていきたいと考える先生は多いんじゃないでしょうか。ただ、実は弁護士は食べられない職業になりつつあると言われているため、独立してもなかなか厳しいかな、と思います。

◎芸能人の権利を守る団体を立ち上げる
独立したときに、芸能人やその業界を目指す方からの相談が多かったんです。芸能界って幅が広くて、地下アイドルと呼ばれる方々とか、芸能人を目指す方たちが、性的な被害に遭ったり、多額の違約金を請求されたり、脅されたり、不当に搾取されていたり、という実態もあります。

そういう方たちは地位や立場とか弱いな、ってことに気づいたんですね。

そこで、「日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」を発起人として立ち上げました。今、一生懸命がんばっているタレントさんや芸能事務所もたくさんあるので、そういう芸能人や事務所のスタッフの方々が、笑顔で一生懸命、夢を追いかけることができるような健全な芸能界を作っていきたいと思っています。

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