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有村藍里が占い初体験!“裏の顔”までズバリ!?…【有村藍里×Hoshi「はじめての手相占い」】vol.1

ココロニプロロ / 2018年6月29日 11時45分

■感情を抑えがちな性格
Hoshi:なお、感情線には「感情を抑える」と出ています。本音を吐き出して、自分はこう思うんです、こうしたいんです、という強い主張をしたりしないタイプですね。どちらかというと自分を抑え、感情を出さないようにする傾向があります。
こういう人は嫌なことがあっても、心の中で何らかの想いがあっても、言えずに我慢してしまいがちです。よく言えば自制が効いて、周りと合わせることができる人とも言えるでしょう。
…ということは、それだけ争い事が起きなくなるんです。争わない体質になってくるんですね。ただ、その体質は、競争社会ではちょっとキツいと思います。本人にはそのつもりがなくても、相手が張り合ってくるでしょうから。

有村:はい…。

Hoshi:そういうときに少し自制するので、理性が働きやすいんですよ。すごく強い理性ではないんですけどね。知能線は理性を表すのですが、有村さんの場合は知能線のほうが安定型。そして感情線は少し抑える感じです。

有村:うーん。

Hoshi:ただ、左手を見ると、きれいな形にはなってないのですが、「二重感情線」みたいな線になっているんです。右手の感情線は一重で、左手は二重っぽいですよね?





有村:本当だ。

Hoshi:これはどういうことかと言うと、愛情や思いやりが強くなってくるんです。とはいえ、出ているのが左手なのでポテンシャル、これから起こることですね。
右手が現状だから、今は愛情をわかりやすく吐き出す人ではないのでしょう。でも、左手のほうに愛情を表す線があるので、本当はすごく愛情豊かだし、思いやりのある人だよっていうのが出てきます。
だから例えば、パートナーができたり、家庭を築いたりすると、愛情をちゃんとそちらに傾けることができるんです。

■噛めば噛むほど味が出るタイプ
Hoshi:ただ、好きな人ができたからといって、最初から積極的にアプローチをかけたりするタイプではありません。こういう人は距離が縮まり、お付き合いしてからのほうが、愛情深い人なんだな、思いやりがある人なんだなってことに気づいてもらえるでしょう。

有村:そうなんですね。

Hoshi:はい。だから、噛めば噛むほどじゃないですけど、より深みがあると言いますか。あ、この人、本当はこんなににいい面があるんだ。こんな優しい面があるんだ、と、徐々に知ってもらえるタイプです。
これは別に恋愛に限らず、全ての人間関係において言えることですね。親しくなればなるほど、温かみのある人柄が見えてきます。

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