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彼ではなく“彼氏という存在”に恋してるサイン!あなたは心当たりない?

ココロニプロロ / 2018年7月25日 15時0分

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彼ではなく“彼氏という存在”に恋してるサイン!あなたは心当たりない?



【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情236】

「失恋直後、心が弱っている時に男友達に相談してたら告白され、交際スタートした」など、なんとなーく「まぁいいかな」くらいの感じで付き合った場合。


交際後、彼のことを好きになれたのか、彼氏という存在に恋しているのか、自分でもわからなかったりしませんか?

そこで今回は、彼ではなく“彼氏という存在”に恋してしまっているサインについてお話しします。

■会えないと他の男子にちょっかい出す
寂しさから、彼に「会いたい」と連絡して「忙しいから今度」と言われてしまい会えなかった時……どうします?

もし、男友達や元カレにLINEを送ったり、電話をかけたりしちゃうようなら、彼氏という存在に恋しているだけかもしれません。

寂しい時に趣味に没頭して時間をつぶしたり、女友達に連絡したりするのではなく、必ず男子、しかも男友達や元カレに連絡するのは、正直、小さな浮気心の気が……。

寂しさを紛らわす相手がいつも他の男子というのなら、そこまで彼のことを愛してないんじゃないかなぁと思いますね。

■将来よりも今のトキメキのほうが大事
彼とのリアルな将来よりも、今この瞬間のトキメキのほうが大事!というのなら、彼が好きなのではなく、恋に恋している、つまり彼氏という存在に恋している状態です。

彼と長く付き合っていれば、結婚の話が出ることもあるでしょう。
その際、「将来、子どもが欲しいから、今のうちに一度、婦人科で異常がないか検査してもらおう」「料理ができるように頑張ろう」「結婚のために毎月○万円は貯金しよう」など、彼との将来を見据え、現実的な考え(行動)をするのなら、それは本当の恋かもしれません。

けど、彼との間に将来の話が出たのに、それよりも今のトキメキのほうが楽しくて、インスタにアップしようと外食をしまくり、彼に好かれるために必要以上にオシャレにお金をかける……という場合は、恋に恋しているだけじゃないかと感じます。

■実は自分でもそんな気はしている
自分でも、彼ではなく彼氏という存在に恋しているのはなんとなくわかっている、と薄々気づいているのなら、間違いなくそうなんだと思います。

なんとなく交際がスタートしても、交際の月日に比例して彼の内面を徐々に好きになれていればいいのですが、そうではないこともあるでしょう。

価値観がズレてる、趣味が合わない、など「どこか波長が合わないなぁ」と感じると、彼のことを愛するのは難しいですよね。

「交際がしばらく続いてるけど、今別れても他に付き合う人もいないし、いい人が現れるまで彼と一緒にいよう」的な気持ちが心のどこかにあるのなら、完全に彼氏という存在に恋しているだけかと。

■終わりに
「彼氏がいないと寂しい」「とりあえず彼氏がいたほうが、なんか安心」などの理由で誰かと付き合うのは、相手の男子対して申し訳ないこと。

彼氏という存在に恋している人は、彼のいい部分を探してみましょう。魅力的なところが見つかれば、概念としての彼氏ではなく彼自身のことを愛おしく思える可能性大。そうすれば、今よりも交際が楽しくなるかもしれませんよ。

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