「やめたら彼氏ができた!」現状を打破する、アラサー女子の新習慣
ココロニプロロ / 2018年8月13日 11時45分
「やめたら彼氏ができた!」現状を打破する、アラサー女子の新習慣
自分磨きをしても、出会いを求めても彼氏ができない…。そんなときは、少し視点を変えるといいかもしれません。例えば生活習慣を「やめる」カタチで変化させるとか。
「やめる」ってなんだかネガティブなイメージがありますよね。けれども「やめる=卒業する」新習慣を目指したら、恋愛が成功した女子がいるんです。今回は、彼女たちの成功の秘訣に迫ります。
■SNSをやめる
~さやか(接客業/28歳)の場合~
インスタグラムのアカウントを持っていたさやかさんは、当時は彼氏募集中。友人たちが彼氏と話題のスポットへ行き、楽しく過ごす様子をインスタ越しに見ていました。
「いいな、この子なんて別にかわいくないのに、彼氏はイケメンなんだ…」
次第にやっかみの気持ちに支配され、そんなネガティブな自分が嫌になってアカウントを削除。すると、スマホを見ていた時間が、読書や料理を楽しみ、女性としての内面も磨ける有意義タイムに変わったのです。
ほどなく、SNSをやめても、こまめに電話やLINEをくれた男友達のひとりと交際スタート。インスタがなくても、本当に大切な人とはつながれることを実感したそうです。
ちなみにお相手の男性は、私生活をさらけ出すSNS女子ではなく「この子、休みの日は何をしてるんだろう?」と想像が膨らむ、さやかさんのミステリアスな部分に惹かれたそう。
■飲み会を断るのをやめる
~まい(事務/29歳)の場合~
会社の飲み会も、友人の誘いもすべてシャットアウト。ひとりでいるのが大好きだったまいさんは、飲み会を断るのをやめたことで彼氏ができました。
きっかけは20代後半になり、周囲にちらほら結婚の話が出てきたこと。彼氏をつくらなきゃ!と思って始めたのが、誘いを一度すべて受けてみる、言わば“イエスマン”へのチェンジです。
飲み会に参加しているうちに「私って意外とトーク力がないな…」と気づいたのだとか。本やWEBでどんなモテテクを学ぶよりも、実際に男性と一緒に過ごしてコミュ力を磨くほうが彼氏づくりには有効だと感じたそう。
交際のきっかけそのものは飲み会ではありませんでしたが、「あの後も飲み会を断り続けてたら、今の彼氏とは会話・連絡も続かず、友だち止まりで終わっていたかも。付き合えたのは飲み会のおかげ」とのこと。
見境なく飲み会に参加すると、がっついて見えるかもしれませんが…、まいさんのように普段断っている人は試してみてはいかがでしょう。
■上下バラバラの下着をやめる
~みき(30歳/銀行営業)の場合~
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