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デート中の「痛くて歩けない」を解消!下駄、サンダルの“靴擦れ”対策

ココロニプロロ / 2018年8月11日 16時50分

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デート中の「痛くて歩けない」を解消!下駄、サンダルの“靴擦れ”対策

■【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情243】

夏は、足元も夏っぽくサンダルを選んだり、浴衣に合わせて下駄を履いたりしますよね。でも、普段履きしてないサンダルや下駄を久々に履くと、擦れたり痛くなったりしません?

そこで今回は、サンダルや下駄を履くうえでの対策をご紹介しようと思います。

■自分の足に合ったサンダルを買う!
そもそもなのですが、サンダルや下駄が擦れるのがイヤなら履くべきではありません。筆者は擦れるのが怖いので、浴衣で長時間歩くのがわかってるときは、下駄じゃなくてビーサンを履いたりしてますもん。

でもまぁ、かわいいサンダルを履きたいし、浴衣にはできれば下駄がいいですもんね♪

なのでまず、なるべく擦れないサンダルや下駄を選ぶべきです。
普段から靴やサンダル(や下駄)をネットで探す人もいると思いますが、靴やサンダルは実際に履いてから購入したほうがいいですよ。

筆者は半ば引きこもりなので、買い物は基本ネットで済ませるのですが、唯一、足に履くものはネットでは買いません。必ず店舗に行き、試着して買います。

長期間、足を痛めずキレイに履きたいのであれば、その辺で安売りしてる簡単な作りのアイテムではなく、少し値が張っても自分の足に合う靴やサンダルを選ぶことをオススメします。

■靴擦れ防止対策とグッズ
といっても、人によって足の形は違うしオーダーはお高いですからね……。ということで、お手軽にできる靴擦れ防止対策とグッズをご紹介。

擦れないように事前に対策するのなら、サンダルの形にもよりますが、擦れる部分に靴擦れ防止用のテープやパッドを貼りましょう。下駄やビーサンのような親指と人差し指の間が擦れがちなタイプなら、履く前に足の擦れる箇所にワセリンを塗り、ベビーパウダーをはたいておくのも手です。

またグッズとして、最近はオープントゥのストッキングや靴下もあるので、誰かのお家にお邪魔するとかお座敷で食事するなどの予定がなければ、そちらもオススメ。

「サンダル用 靴下」で検索するといろんなタイプの靴下が出てきますよ。

で、下駄ですが、そもそも指の間にピッタリ鼻緒をはめ込むものじゃありません。かかとをちょっと出す感じで余裕を持って履くといいんですって。それだけでも擦れにくくなります。

でも擦れるもん!という人は、鼻緒用カバー(トングカバー)などで防止するのもいいでしょう。

また、バンドエイドに半透明の「マメ・靴擦れブロック スモールサイズ」というのもあるので、そちらを貼るのも普通の絆創膏より目立たなくていいと思います。

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