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「運命を感じたら、即結婚!」直観的な決断に従う…スピード婚の極意

ココロニプロロ / 2018年9月19日 11時55分

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「運命を感じたら、即結婚!」直観的な決断に従う…スピード婚の極意

結婚は人生の一大イベント。だからこそ、慎重になり過ぎて婚期を逃してしまうことも…。優柔不断な性格の女子は、「運命を感じたから即結婚!」くらいの思い切りと意思の強さでスピード婚を目指してみるのもいいかもしれません。


今回は3度結婚し、その3回ともスピード婚だった歌手の松田聖子さんのホロスコープを分析!彼女の恋愛・結婚観や占星学的な特徴を占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。


■ビビビ婚が流行語に…3回ともスピード婚!?
◎松田聖子さんの場合



80年代を代表するアイドル歌手・松田聖子さん。これまでに3回の結婚をし、そのいずれもが交際期間の短いスピード婚。特に2回目の結婚では「ビビッときたので結婚しました」という会見が話題を呼びました。

最初の夫は俳優の神田正輝さん。当時交際を公にしていた郷ひろみさんとの破局会見の後、2週間も経たないうちに神田さんとの「婚約会見」を大々的に開きました。決断が速いというより、一度決めたら後ろを振り向かず、“その時々の直感で物事を決めていく”典型なのでしょう。

■生涯、ドラマチックな恋を求める体質
彼女の場合、金星は天王星と150度アスペクト、同時にドラゴンヘッドと135度、火星とも30度と「スピード婚」に関係したアスペクトが揃っています。その一方で、金星は海王星とも135度アスペクトを持っていて、彼女の「愛」は結婚で終わるのではなく、実際には“ドラマチックな恋”を生涯にわたって求め続けます。少なくとも、そういう要素を秘めたホロスコープなのです。

もともと金星と天王星のアスペクト&金星とドラゴンヘッドのアスペクトが共存しているので、どうしても「運命的な出逢い&結婚」になりがちです。ところが火星と天王星の180度は、感情のむらが激しく、衝動を抑えられないタイプで、いったん「嫌」となったら、もう我慢して一緒にいるということができません。

■結婚時期は、3回とも同じ惑星配置だった!?
そして何よりも興味深いのは、それぞれの結婚時期です。実は女性の場合、結婚の多くはトランジットの主要な惑星が出生時の金星や太陽とアスペクトを作る年に行われています。
彼女の場合、1回目の結婚年がトランジットの海王星と出生時の金星が90度、同じく土星と金星が120度の年に行われています。2回目の結婚はトランジットの海王星と出生時の金星が60度、同じく土星と金星が30度の年に行われています。さらに3回目の結婚はトランジットの海王星と出生時の金星が30度、同じく土星と金星が150度の年に行われています。
すべて、トランジットの海王星と出生時の金星、同じく土星と金星がアスペクトを作る年に結婚しているのです。これらは、もちろん、偶然です。偶然ですが、極めて稀にしか起きない偶然です。

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