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「生命線」が短いからって、早死にはしない!?手相のウソ・ホント【有村藍里はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年9月14日 18時55分

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人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。

タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!

ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。



【第12回】生命線の形で自分に合った働き方がわかる

これまで「知能線」と「感情線」を学んできましたが、手相を観るにあたって知っておきたい基本の線は、あと2本あるそう。今回はその中から「生命線」の観方を教えていただきます。

■生命線が短い=短命は間違い!
Hoshi:「生命線」は「金星丘」という、親指の付け根のふくらみを囲む位置にある線です。愛情を観ることもできるのですが、「生命線」と言うくらいなのでメインで観るのは生命や体力、健康ですね。



Hoshi:世の中には、ある手相を持っているがために手を見せたがらない人がいます。それはどういう人かと言うと「生命線」が短い人です。みなさん、すごく気になるみたいで。

有村:へぇ~!

Hoshi:それはだいたい、過去に人から「早死にするよ」と言われたことがあり、本人も「短命なんじゃないか?」ってイメージを持っているから。そういう人は不安になるらしく、あまり手相を見せたがりません。
でも、生命線の長さと寿命は関係ないんです。もし生命線が短い人がいたら、そう教えてあげてください。

有村:わかりました。

■生命線の長さが表すのは生命力
Hoshi:生命線が長いというのは手首のほうまで伸びている状態です。基本的に長いほうが生命力はあります。
手首につくくらい長い場合は、根気があって生命力の強い人。長寿の相と呼ばれる良相です。




Hoshi:有村さんの「生命線」はどんな感じですか?

有村:え~と…途中で切れてます…?

Hoshi:線が離れて形がずれていますね。こういうふうにちょっと切れるというか、線が移動するパターンもよくあるのですが、「生命線」としてはこれで一つのセットです。



Hoshi:この移動の時期は病気になりやすい、変化や転機が起こりやすい、と言われています。でも下まで続いていれば、これで1本と考えてください。
とはいえ「生命線」が途切れずにバシッと出ているほうが、生命エネルギーが滞ることなく流れていくので生命力は強くはなります。

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