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副業がうまくいく手相って?あなたの「運命線」に注目!【有村藍里 はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年9月21日 16時59分

有村:ええと…小指側は他人の影響を受け、親指側は家族の影響を受け、中央は自分で頑張るんですね?

Hoshi:そうです。それを覚えると、その人がどんな仕事運を持っているか、どういう縁があり、どのように働くと成功しやすいかがわかります。

■運命線が薄いといい奥さんになれる?
Hoshi:「運命線」は他の線以上に、【濃さ】が重要です。というのは「運命線」は人によって【濃さ】もバラバラだから。また、「知能線」や「生命線」の場合は基本的に濃いほうがいいのですが、「運命線」は必ずしもそうとは言えません。
有村さんの場合は【濃さ】は普通くらいですね。標準ですが、左のほうが濃いかな?

有村:そうですね。

Hoshi:濃い場合は気力が強く、リーダー的ポジションにつきやすいタイプ。家庭よりも外に出ることで力を発揮します。運命線は濃くなればなるほど、気力やその人の仕事のエネルギーも強いんです。
薄い人はその反対で、周囲の人の影響を受けやすく、決断力にも欠けがち。サポート的な役割を果たすのに向いています。だから「運命線」が薄い人は事務職や秘書的な仕事、裏方として表に出る人を支えるような仕事をするといいでしょう。
女性なら、仕事よりも家庭を守るのに向いています。逆に線が濃いと、自分が家庭の主役になろうとしてしまうので、いい奥さんになりたい人だったら薄いほうがいいと言えます。




Hoshi:それから「運命線」は状況によって変わる線なので、【濃さ】がどんどん変わっていきます。
10代とか20代前半など、若い人はたいてい薄いんです。芸能界のような特殊な業界で働いていたら、早くから濃くなる場合もありますが、普通の学生さんはだいたい薄いですね。なぜなら仕事をしていないわけですから。
なので、薄いからダメと判断する必要はありません。その人の置かれた環境や状況を聞いたうえで「それなら濃いほうがいい」「あなたの場合は薄くていい」と判断するのが重要になってきます。

有村:年齢によって変わっていくんですね。面白い。

Hoshi:年齢と言えば、「運命線」にもだいたいの年齢があります。簡単に説明すると「知能線」との交点がだいたい35歳、感情線との交点がおおよそ55歳になります。



Hoshi:その「運命線」の濃い時期が特にモチベーションの高い時期だったり、一番仕事運のあるピークだったり。エネルギーが一番強い時期になります。
女性にはよく、「知能線」くらいまでは線があって、その後は急になくなる人がいるのですが、こういう人は家庭に入ったり、仕事を続けても家庭を優先したりする可能性がある、という意味があります。

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