恋に年齢制限はなし!恋のカタチは様々…大人心に眠る「恋の種」を慈しんで
ココロニプロロ / 2018年10月9日 18時55分
恋に年齢制限はなし!恋のカタチは様々…大人心に眠る「恋の種」を慈しんで
気づけば大人になって、結構な時間を重ねてきました。
胸が締めつけられるほどの切ない片想いや、泣きたくなるような恋愛からは遠ざかっていて、現実的な日々が容赦なくひたすら過ぎていっている。そんな気がします。
■最近、恋してますか?
朝、クローゼットから洋服を選ぶ時、頭に浮かぶ男性。新色のリップを試している時に見せたいと思う、特定の異性への初々しい気持ち。
シングルでも結婚をしていても、心の片隅でもいいから恋はずっとしていたいもの。でも恋はしたいけれど、恋をするのが怖いという人もいるかも。
子ども時代、学生時代の恋というのは純粋にただ『好き』だったように思います。
損得勘定や打算的な考えではなく、本能そのものが『好き』と叫ぶ想い。
あの頃は恋をすること自体、怖くなかったのではないでしょうか。
■大人になりすぎた心
大人になると妙にいろいろと考えてしまいます。
「私みたいな女、きっと相手にされないだろうな」
「また浮気するのかもしれない」
「自分には一人でいるのが似合っているの」
「今さら、恋なんて面倒くさい」
「もう結婚しているし」
きっと昔だったらこんなことを思う前に、もう大好きになっていました。好きになってから悩んでいたはず。
大人になると、仕事や女性特有のホルモンバランス、日々のメンタルなどで心の在り方に変化があります。
ONもOFFも順調な女友達に嫉妬したり、誰かと比べられて悔しい思いをしたり。もう初々しい恋はできないのかしらと思っているのでは?
人それぞれ個性があるように、恋にも様々なカタチがあります。
当たって砕けるような恋をしなくてもいいし、できれば不倫はしないほうがいいでしょう。
でも、恋が始まる前にリアルな結末を考えるのは、そろそろやめにしていいのかもしれません。
■思いっきり自分を棚に上げる
大人になるっていうのは自分を知るということ。過去の恋愛や今まで経験した挫折、自分のルックスの限界値。
子どもの頃は、将来の可能性はまだまだ未知であり、大きな夢を持っていた人もいたと思います。
そして『若さ』という武器。思春期の頃は、若いだけで大人の女性より、少し自信を持てたのかもしれません。
今のわたしたちはもう大人。若さはもう戻らないけれど、それなりにとても美しくて柔らさがあります。
スタイルは人それぞれ。女としての自信まで否定することはありません。
思いっきり自分を棚に上げて!
あなた自身にしかわからない自分だけの良さがたくさんあるでしょう。
周りの人も実は気づいているけれど、口には出さないだけ。今は発揮されていない新たな部分にこれから気づくかもしれません。
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