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マンネリなふたりが再びラブラブに!効果的な「冷却期間の置き方」

ココロニプロロ / 2018年10月31日 18時55分

マンネリなふたりが再びラブラブに!効果的な「冷却期間の置き方」

マンネリなふたりが再びラブラブに!効果的な「冷却期間の置き方」

恋人とマンネリ気味、ふたりの関係を見直したい…そんな時に一度距離を置こう、と考える人も多いのでは?


でも、冷却期間を置くことが、必ずしもいい結果をもたらすとは限りません。付き合った頃の初々しい関係に戻れるカップルもいれば、破局してしまう人も。

その違いはどこにあるのでしょうか。成功談・失敗談をもとに、時間を置くことで破局を回避する方法を検証していきます。

■冷却期間を置いてよかった!成功談
まずは、時間を置いた結果、関係を修復できたカップルのエピソードをお届けします。

「交際3年目くらいから、会えば喧嘩ばかりするようになりました。このままではいけないと、1ヶ月全く連絡を取らずに過ごしてみる流れに。
ひとり冷静になって考える中で、彼にワガママばかり言ってたことに気づきました。再会した時に素直に謝ると、彼も謝ってくれて。今はラブラブです」(27歳/女性/会社員)

「彼氏と大喧嘩したとき、『しばらく会うのをやめよう』と言ったら本当に連絡が来なくなりました。最初の1週間は私も意地を張っていましたが、2週間目には『このまま別れるのかな…』と不安に。そして『彼がいないと、私ダメかも』と思うようになったんです。
勇気を出して『ごめんなさい』と連絡すると、彼も『もう終わったかと思って落ち込んでた』って。お互いにかけがえのない存在なんだな、と気持ちを確認し合えました」(26歳/女性/医療関係)

それぞれが自分の悪いところを見つめ直すと同時に、相手をどれほど大事に感じているか、ということをじっくり考えられると、冷却期間の後、お互いを思いやれるいい関係を築けるみたいですね。

■修復するつもりが…悲しき失敗談
次は、距離を置いた結果、完全に心が離れてしまった恋人同士のエピソードをご紹介。

「ちょっと彼の態度が冷たくなってきたな、と思って悩んでたら、友人が『距離を置くとあなたのありがたみがわかるかもよ』とアドバイスしてくれました。
助言どおり、彼に『冷却期間を置こう』と宣言し、1ヶ月後に『そろそろ話そうか』と連絡したら『は?俺たちもう別れたんだろ?新しい彼女いるから』と…」(25歳/女性/広告代理店勤務)

「彼氏に『俺たち、一度離れてお互いのことを考えてみないか』と言われました。そのうち連絡が来るだろうと思って自分磨きに精を出していたけど、音沙汰なし。
こちらから電話するか迷ってるうちに時が経ち…どうやら私たちの関係は自然消滅したようです」(24歳/女性/歯科衛生士)

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