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気になる彼がドン引き!? 正直に答えちゃいけない「男性の質問」3つ

ココロニプロロ / 2018年11月19日 11時55分

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【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情292】

合コンや飲み会、婚活パーティーなど、異性との出会いの場では、必ずと言っていいほど、いろいろ質問したり、されたりしますよね?


そんなとき、恋のチャンスを失いたくないのなら、正直に答えないほうがいい質問もあるってご存知でしたか?今回は、素直に答えたらNGな男性の質問をご紹介します。

■好きなタイプは明確に答えちゃダメ
異性と話していて恋バナっぽい話題になったとき、だいたい「好きなタイプは?」という質問が出ません?

よく知らない男性の質問には「優しい人」「面白い人」など、漠然としたタイプを答えるならまだいいのですが、あまりにも“どんなタイプ”というのを絞って答えるのは微妙かもしれません。
例えば「私、宇宙が好きなので、宇宙が好きな人がいいです!」と言うとかね。

もちろん同じ趣味の男性がいれば、話が合う分、一気に交際に発展することもありますが、宇宙に興味がない場合、「俺、そんなに宇宙好きじゃないしなぁ…」と、アプローチするのを躊躇する場合があります。

お互いイイ感じになった頃に「宇宙が大好き」って話をすれば、彼だってあなたに感化されてちょっと調べたりするでしょう。けど、初っ端からニッチ(?)な好みをアピールするのはちょっと…。それって相手との壁を作りやすいですよ。

■苦手なタイプも言い方に気をつけて
で、もっと注意したほうがいいのが「嫌いなタイプ」。男性は「気になる女性の嫌いなタイプに自分が当てはまってる…!」と感じた場合、アプローチをやめる可能性大。

まぁ、惚れ込んでいたら、その女性が嫌がるであろう部分を直してアプローチすることもありますが、そこまででもない場合は諦めるほうが多いんじゃないですかね。

筆者も過去に嫌いなタイプを明確に言いすぎて、知らない間に相手に気を遣わせてしまっていたことがありました…。

というのも筆者は結構、匂いに敏感なんですね。で、付き合う前の初デートのとき「柔軟剤って海外のは匂いがきつめのものが多いから苦手」と言ったら、まさかの、彼が使っている柔軟剤が海外のものだったんです…。

まぁ、結局付き合うことになったのですが、初めて彼の家に行ったとき、柔軟剤が日本のものになっていて…なんかゴメン、でもありがとうって感じでした。

苦手なタイプの男性と付き合わないためにも、「絶対NG」なことは恋愛初期に言ってしまったほうがいいでしょう。が、言い方には気をつけたほうがいいと思います。あまりにも厳しく言うと、該当しちゃう男性はつらいので。

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