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経験者が語る、婚活での上手な断り方!「実はファザコン」は意外と有効!?

ココロニプロロ / 2018年12月4日 16時55分

経験者が語る、婚活での上手な断り方!「実はファザコン」は意外と有効!?

数々の出会いと別れを繰り返す婚活期間。ときには、ちょっといいなと思って何度かデートを重ねてから、「やっぱり違うかも…」と感じることもあるもの。

妥協はしたくないけれど、下手にお断りして相手の男性を傷つけるのも気が引けますよね。経験者のエピソードをもとに、上手な断り方を考えてみましょう。

■とにかく相手を立てて断った
男性を不快にさせずにお断りするには、相手を持ち上げることがポイントのよう。具体例をご紹介します。

◎一緒にいると劣等感を覚えて



「相手が結構エリートで育ちもいい方だったので、『引け目を感じてしまい、一緒にいて落ち着けないんです』ってお断りしました。男性側も『こればかりはしょうがないよね』って納得してくれたみたい」(29歳/事務)

◎私では支えきれないと思って



「婚活では、最初のデートで仕事のことやこれからの目標の話を聞くようにしてます。それでその人の考え方とかもわかるし、何度か会ってやっぱり違うなぁと感じたら、『私では○○さんの夢をサポートできそうにないので』ってお断りできるので」(30歳/インストラクター)

結婚に直結している婚活では、「釣り合わない」と伝えることで、上手にお断りできる場合も。相手の収入や家庭環境、ルックス、意識の高さなど、自分より勝っていると思うところを挙げてみましょう。

男性によっては「そんなの気にならないよ」と食い下がる人もいるかもしれませんが、「私は気になるから」と押し通すのがコツ。

■実は私○○なんです!
中には、話をオーバーにして、相手が引き下がるように仕向ける女性も。

◎実は私、借金があるんです



「節約家タイプの男性に『私、浪費家で借金があるんです』とウソをついてお断りしたことがあります。実際ショッピング好きなのは事実なので。相手の方も、思った以上にあっけなく引き下がりました」(32歳/医療事務)

◎実は超絶ファザコンなんです



「私すごいファザコンで、結婚する相手も父に似た人じゃないとイヤなんです…ってお断りしたことが何度か。まぁ、実際に仲はいいほうかな」(28歳/歯科衛生士)

ウソをつくのは気が引けますが、事実を誇張する程度なら罪悪感も薄れますね。相手の性格などをもとに、どのような断り方が有効かを考えるのがポイントと言えるでしょう。

■考えが甘かった…断り方失敗談
相手を傷つけないように努めた結果、上手に断れない場合もあるようです。最後に、そんな婚活での失敗談を見てみましょう。

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