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手相でわかる!自己肯定感が低く悩みがちな人の共通点

ココロニプロロ / 2018年12月14日 18時55分

編集部:何人かのお悩みと手相をセットで集めてきたので、ご覧ください。



有村:わぁ~、ドキドキします。

Hoshi:(1人選んで)まずは、この方を観てみましょう。お悩みの内容は「自己肯定感が低くて人生が楽しくない」。占ってほしいことは「なるべく悲しいこと、つらいことなどを避けて生きたいので、今後ヤバそうな時期や気をつけたほうがいいことを知りたいです」
なかなか特殊な相談ですね。「幸せになりたい」じゃなくて「悲しいことやつらいことを避けて生きていきたい」ってすごいなと思いました。

有村:ふふ、ネガティブ。

Hoshi:ね。このようにネガティブで自己肯定感が低く、細かいことでクヨクヨ悩みがちな人は、基本的に感情ではなく頭のほうに意識が向かう人です。つまり「知能線」が長い人。
この方も見ての通り「知能線」が長いし、端までしっかり出ていますね。その分、考える力が強いわけです。




Hoshi:ただ、「知能線」がきれいに出ていたら、悩み抜いて答えをきちんと出せるのですが、この方は「知能線」に細かい横線がバーッと入って少し崩れていますよね。だから濃いけれど強くはありません。
で、やっぱりこういう人は悩みに悩んで、なかなか答えが出ないという状況に陥りやすくなります。あと、今は下がっていないからまだいいけれど、もし「知能線」が下がっていたら、今度は自分の殻に閉じこもるんです。

有村:へぇ~。

Hoshi:それから「知能線」に「島」と呼ばれる目のようなものが出ています。



知能線の島

Hoshi:これは実は凶相です。出ているその線自体の意味合いを乱して問題を起こすような、良くない印と言えばいいかな。
例えば「生命線」に「島」が出ると、「この時期はスランプですよ」ってことを教えてくれる相です。
「知能線」に出た場合は、考えるというところに問題を起こすので、考えが乱れるとか、悪いほうに考えてしまうとか。あまりいい線ではないですね。これがまさに、この方の問題点だと思います。


有村:なるほど~。

Hoshi:でも、いきなり前向きになれといっても、改善するのは難しいですよね。この方の場合は、まず「私はこういう要素を持っている」という点を自己認識するのが大事だと思います。
その上で「いい線は何か?」を探していきましょう。この方は「知能線」が長いから考えちゃうタイプなのは、もう仕方ありません。
なので、それは置いておいて「感情線」を観てほしいんです。「感情線」が家庭のライン(人差し指と中指の間)のほうに入っているから、家庭運を持つ人と言えます。

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