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脳科学的に男女の友情は成立しない!でもセフレにはなれる?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年8月31日 13時45分

脳科学的に男女の友情は成立しない!でもセフレにはなれる?【恋占ニュース】

脳科学的に男女の友情は成立しない!?

「男の友達、いるもん!」あなたはそう言うかもしれません。でも、それは自分の意識や気持ちのうえでの話。脳科学の世界では、男女の友情は成立しないことが実証されているそうです。

≪友情と恋愛では脳の働きが異なる≫

生殖可能な年齢で相手を異性と意識すると、友情という機能は停止すると言います。また、自分では友情だと思っていても、脳内で動いているのは恋愛の部分なのだそう。
ですから、いくら「友人だ」と思っていても、脳は相手を性の対象として見ているわけです。

特に男性のほうが、本能的な部分でこの傾向が強いとか。生物として、異性を見たらまず種を残すことを考えてしまうのでしょう。ですから、生殖不可能な年齢の男女に限って、友情は成立するかもしれません。

≪男性と女性では情のあり方が違う≫

女性は母親のような愛情を持って接することができ、そこには性的な欲求を伴いません。でも、男性は女性から母親のように深い愛情を注がれると、「俺のこと、好きなのかも?」と期待してしまいます。
そして、その先に性的欲求がついてくるでしょう。

どちらか一方に少しでも性的欲求があるなら、友情は不成立となります。あなたがある男性を友人だと思っていても、相手も同じように思っているかどうかはわかりません。
どんなに「恋愛対象にならない」と言っていても、相手を見ていてふとした拍子にドキッとすることもあるはず。スイッチが入ってしまったら、意識下にあった恋愛の脳が表面化する可能性あり!

≪全く性的な欲求が湧かない≫

中にはこういう男性もいるようです。もしくは、「裸を見ても何とも思わない」とか。
でもそれは、心のどこかにその女性との関係が居心地よく、下手に壊したくないという思いがあり、性欲を抑制しているからかもしれません。
「考えないようにしよう」という無意識の働きかけですね。

でも脳は恋愛の領域で活発に反応しています。だからその男性は、そのことに気がついていないだけ。もしくは、自覚があるのに気づかないフリをし、自分をごまかしている場合もあるでしょう。

≪セフレとしての男女の友情はあり得る?≫

性的な欲求を伴う以上、男女の友情は成立しないと言いましたが、もしも完全に割り切ったセフレだった場合は?
まるでスポーツのようにエッチを楽しむ関係。テニスのダブルスでパートナーを変えるように、どちらかが別のパートナーとエッチをしたとしても、何も気にならないとしたら……。

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