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サクッと結婚できるかも!「逆プロポーズ」成功のカギはタイミングと伝え方

ココロニプロロ / 2019年1月5日 19時15分

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彼がなかなか「一緒になろう」と言ってくれない…と焦り気味のあなた。思い切って自分から「結婚したい」って伝えてみるのはいかがですか?

経験者へのリサーチを分析すると、タイミングと伝え方さえ間違えなければ、女性からの求婚の成功率は案外高いよう。

今回は、あなたの背中を押す「逆プロポーズ」に関するあれこれをご紹介。この記事を読んで対策を練ったら、後はほんの少し勇気を出すだけです。

■「逆プロポーズ」ってどう思う?
まずは20代~30代の男性に質問。女性からプロポーズされたら正直な話、どう思うのでしょうか。

「結婚を申し込むタイミングがわからないので、彼女から言ってもらえると助かります」(30歳/会社員)

「俺との将来を考えてくれてるんだ…とうれしくなる」(27歳/金融業)

「自分もそろそろ、と思ってるならいいけど、まだ時期じゃないなって気持ちだったら悩んじゃう」(29歳/公務員)

「たぶんびっくりする。それから『言わせちゃった…』って後悔しそう」(31歳/営業)

どうやら「求婚されるのがイヤ!」と思う人はあまりいない様子。ただ大切なのはタイミング。相手が「今はまだそのときじゃない」と感じている場合は、重荷になってしまう可能性があるようです。

■男の本音「こんな言葉がうれしい」
続いて、理想の「逆プロポーズ」は?と聞いてみました。

「ストレートに『結婚したい』と言われるのが一番うれしいですね」(27歳/SE)

「『あなたのお嫁さんになりたいな』っていうのがかわいくていいな」(30歳/メーカー勤務)

「『私たちの子どもってどんな顔なんだろ?』とか『30年後、私たちはどうしてるかな?』なんて、将来を匂わせるような発言をしてほしい」(29歳/商品開発)

直球で来て!という人から、それとなくゴールインを連想させる表現を希望するタイプまで、様々な意見が飛び出しました。まずは、彼の理想をしっかり見極めることが重要です。

■経験者が語る「これが成功の秘訣」
最後に「逆プロポーズ」を決行した女性たちの体験談をお届け。成功に導くためにはどうすればいいかを検証してみましょう。

◎タイミングが大切



「彼が昇進した際『そろそろ一緒になってもいいんじゃない?』と切り出しました。彼も『今なら精神的、金銭的に家庭を持っても大丈夫』と自信がついたらしくOKしてもらえたんです」(27歳/歯科衛生士)

重要なのはやっぱりタイミング。彼が将来のことを考える余裕があるな、と感じたときに伝えるのがポイントのようです。きっかけを間違えると、こんな失敗に至る場合も…。

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