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男性のプロポーズに気づかない女性は意外と多いって知ってた?その割合は…

ココロニプロロ / 2019年1月27日 16時55分

男性のプロポーズに気づかない女性は意外と多いって知ってた?その割合は…

男性のプロポーズに気づかない女性は意外と多いって知ってた?その割合は…


今日、1月27日は「求婚の日」なんですって!

何でも、1883(明治16)年1月27日付けの新聞に「お嫁さん募集」の求人、いえ、求婚広告が史上初めて掲載されたのが由来だとか。広告主は一般の男性で、無事に妙齢の女性からの応募があり成婚したそうです。


■平成の男女のプロポーズの意識は?
さて、時代は平成も終わろうというところ。婚活の手段は多様化していますが、最後の決め手となるプロポーズに女性が夢を抱くのは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか。

婚約・結婚指輪オンラインショップの株式会社キューが実施した意識調査(2018年)によると、プロポーズがあったか否かについて、男性側が「した」と回答したのは80%以上にのぼるのに対し、40%以上の女性が「されていない」と答えたのだそう。

“言った・言わない”の問題はさておき、男性側が清水の舞台から飛び降りるつもりで絞り出した言葉が、女性側には正しく伝わっていない、という可能性は十分にありますね。

■憧れのプロポーズの言葉は?
まあ、男性側が照れくささのあまり遠回しに言いすぎて伝わらなかった、的な状況もなんとなく理解できますが……それでも、やっぱりちゃんと言ってほしいのが女心です。

結婚スタイルマガジンが女性を対象に行った調査(2018年)に基づくランキングによると、理想のプロポーズはこちら。

1位:定番中の定番
「結婚してください」

2位:シンプル且つストレート
「ずっと一緒にいてほしい」

3位:心ほんわか系
「おじいちゃんとおばあちゃんになるまで一緒に生きていきたい」

どの言葉も、永遠の愛を誓おうという心意気を感じさせます。これこれ、女心をわしづかみにするのは、このわかりやすさ!

とはいえ、もうちょっとロマンティックなプロポーズの言葉にも興味が湧きますよね。そこで、憧れずにはいられない(?)著名人の一言をご紹介します。

■言われてみたい?あの著名人の言葉

◎福田充徳さん→一般女性



「今まで40年生きてきて、人生80年とするならば、残り40年、残りの人生を一緒に生きていきましょう」

◎伊集院光さん→篠岡美佳さん



「恋愛なんて所詮勘違い。 だったら僕と60年間勘違いしてみませんか?」

◎杉浦太陽さん→辻希美さん



「おまえの笑顔が一生みたい。ずっとついてきてくれへんか 」

◎木梨憲武さん→安田成美さんへ



「どうする?頼む!!駄目ですか?まだですか?」

どの言葉もストレートな気持ちが乗っている上に、個性や人柄があふれ出ていて素敵! 個人的にはチュートリアル・福田さんの言葉が刺さりました。

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