1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

2019年に急増!?「駆け込み婚」を成功させ、2人で幸せになる秘訣

ココロニプロロ / 2019年2月21日 18時55分

写真


新元号のスタートという記念すべき年に、また消費税引き上げの前に挙式を…そんな理由で今年は「駆け込み婚」が増えそうな予感。


そこで、過去の事例や経験者の話から「駆け込み婚」で幸せになるポイントを探っていきます。

■過去にもあった!「駆け込み婚」
実は、過去にも何度か「駆け込み婚」ブームがあったのをご存知ですか?いくつかピックアップしてみました。

◎2000年、2001年のミレニアム婚


1000年に一度のタイミングで籍を入れよう!と考える人も。厚生労働省の「人口動態統計月報年計(概数)」を見ると、なんと2000年、2001年はその前後の年より約4万件も婚姻数が増えているのです。このことから、改元をきっかけに結婚を…という人が増えると予測されるのも納得。

◎2015年の増税前婚


「え?2015年?」と思うかもしれませんね。実は、この年に消費税が10%に引き上げられる予定だったんです。そこで「税金が上がる前に挙式や披露宴を済ませなきゃ」と慌てた人がたくさんいた、というワケ。

◎29歳・39歳の「駆け込み婚」


節目の年齢になったタイミングで結婚するパターンも多いですよね。最近だと南明奈さん、佐々木希さんが29歳で、平野ノラさんが39歳でそれぞれゴールインしています。

■しなきゃよかった「駆け込み婚」
人間、何かを決断するときに「勢い」が大切なこともあります。しかし、それだけで突っ走ると「あのときあんなことをしなければ…」って結果が待ち受けている場合も。ここでは「この決断、失敗だった…」という先輩方のありがたい(?)意見をご紹介しましょう。

◎ハイな気分のまま…



「出会ってすぐに気持ちが盛り上がり、そのまま結婚。でも冷静になったら、パートナーの欠点がどんどん見えてきて、そんなに好きじゃないかも…と思いました」(32歳/男性/会社員)

浮かれ気分のまま婚姻届を提出すると、後で「なんでこの人と…」と感じる可能性もあるので気をつけて。

◎親族のことを忘れていた



「相手の家族のことをよく知らないまま入籍したばかりに、嫁姑問題で苦労してます」(30歳/女性/パート)

家庭を持つ、というのは2人だけの問題ではありません。両親や兄弟、親族と仲良くできそうか、しっかりチェックしておく冷静さは持っていたいもの。

◎金銭問題も重要



「彼の給料をちゃんと把握してなかった。知ってたら絶対一緒になってない!」(29歳/女性/営業アシスタント)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください