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職場の後輩くんに慕われる方法3つ!憧れられる大人の女性はこんな人

ココロニプロロ / 2019年4月4日 19時55分

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職場の後輩くんに慕われる方法3つ!憧れられる大人の女性はこんな人

仕事を続けていると、20代後半から30代にかけて後輩や部下を持つようになる人もいますよね。恋愛の対象も、以前は同世代や年上の人だけだったのが、年下の男性にも目を向け始めることもあるでしょう。

今回は、男女を問わず年下から慕われる女性になるために、どんなことに気をつければいいかをご紹介します。

■頑張りすぎない、でも小ギレイ
上質な素材の服や品のいいヘアスタイル、ちょっと大人なアクセサリー。そこまで派手じゃなくても、見ている人はアラサー女性の魅力に気づいてくれるはずです。

30歳前後になると新卒の頃と比べ、お肌の調子や髪質の変化を感じるかもしれません。でも毛先を丁寧に整えたり、トリートメントをしたり、少し手間暇かけてケアをすれば、まだまだキレイになれます。

枝毛や傷んだ髪を放っておかず、手ぐしでも引っかからないように手入れしましょう。
ベースメイクも粉浮きや小じわが気になり出したら、保湿性が高めのファンデーションや下地に変えるなど、お肌の変化をしっかり見極めて選んでください。

書類の受け渡しの際は、爪の長さやお手入れ具合も目に留まります。デコレーションに力を入れなくても、甘皮の処理をする、爪の形を整えるなど、細かいところにちゃんと気を遣うよう意識しましょう。

“ちょっと大人のお姉さん”の余裕が、年下の男性の心を揺さぶるかもしれません。

■過去に苦労したことを押しつけない
大人の女性として大事なのは、心のゆとりを忘れないこと。何かを指示したり、指導したりするときに「わたしのときはこうだったのだから、やってもらって当たり前」そんな気持ちがにじみ出ていませんか?

例えば、昔は新人が来客の対応をしたものだと押しつけたり、電話対応を任せっぱなしにしたり。過去に苦労したあれこれを部下や後輩に強いることで、嫌な上司、先輩のイメージを植えつけてしまいます。

つらかったこと、理不尽だと感じたことを放置せず、引き継がせない。誰でもできることは手が空いている人がやろう。仕事する中で疑問や改善が必要なことが出てきたら耳を傾けよう。そうした心がけが、男女問わず、憧れられる対象へと成長させてくれるのではないでしょうか。

■自分の物差しで判断して指示しない
そのくらいの微熱で休むなんて。ちょっと注意しただけで泣くなんて。そんなふうに、自分の物差しで物事を見ていませんか?

もちろん仕事をする上で、会社のルールや社会通念上の常識なるものはあります。ですが、それはそれ。まずは相談しやすい存在を目指してみてはいかがでしょうか。

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