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彼を「デキる彼氏」に育てるコツ3つ!傷つけられたときの対応はこれ

ココロニプロロ / 2019年7月24日 18時55分

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彼を「デキる彼氏」に育てるコツ3つ!傷つけられたときの対応はこれ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情400】

母性本能が強いのか、彼氏に尽くしてダメンズに変えちゃう人っていますよね。その一方で、彼を上手に操ってデキる彼氏に変身させる人もいます。

言わないと何にもしない彼氏、自己チューで手のかかる彼氏より、自発的に動いてくれる優しい彼のほうがいいですよね?ってことで今回は、彼をデキる彼氏に育てるコツをお話しします。

■あなたが変にしっかりするのはNG
相手をデキる彼氏にしたいのなら、あなたがしっかりしすぎないことが重要。実際はしていていいのですが、彼の前では気が利く彼女になりすぎず、逆に彼に「俺がしっかりしなきゃ」と思わせて。

そのためにも尽くすのではなく、甘えたり頼ったりして、彼にできることをたくさんしてもらいましょう。

例えば筆者は、自分でも組み立てられそうな家具を彼に組み立ててもらったり、電球を替えてもらったり、居酒屋で頼みたいものを伝えて彼にオーダーしてもらったりしています。

で、何かしてくれたら必ず笑顔で「ありがとー♡」。

「あれ欲しい!」「これ買って!」といったお金のかかる甘えではなく、日常のちょっとしたアレコレを手助けしてもらうのが◎。彼の中に“彼女のために動くのは当たり前”とか“何かしてあげるのが楽しい!”という感覚を徐々に植えつけていけば、デキる彼氏に変わっていきますよ。

■ほめる、感謝するはマスト!
彼をデキる彼氏にするためにも、何かしてくれたら“ほめる”“お礼を言う”はマストです。
以前、筆者の彼が「忙しい」と言いつつも、仕事の後、夕飯に連れて行ってくれて。帰りも翌朝5時半起きなのに、わざわざ車で家まで送ってくれたんです。

で、翌日、どれだけうれしかったかを伝えたくて「めっちゃ優しいね!」「最高の彼氏だよ!」的なことをLINEに書いて送ったら、恥ずかしがりながらも喜んでいました。そして、元から優しかったけど、さらに尽くしてくれるようになりましたよ。

「優しくしてくれてうれしい」とか「自慢の彼氏だ」って想いが伝わる言葉をたくさんかけると、相手はどんどんデキる彼氏になっていきます。大げさだと思うかもしれないけど、彼がにやにやしちゃうくらい賞賛したほうが変わるんです。

「あれして」「これして」と要求するのではなく、彼が何かしてくれるたびに、ちょっとオーバーにほめ、その気持ちよさを知ってもらえば、自然に尽くしてくれるようになるはず。

■傷つけられたときは素っ気なく
で、もし彼が傷つけるようなことをしたら……。嘘をついたとか、約束を破った、あなたを後回しにすることが多くなった、という場合は、怒ったりキレたりするのはおすすめしません。それより、素っ気なく接したほうが反省して改善するでしょう。

怒るとケンカになりやすいし、彼も変に意地を張って謝らなかったり、直さなかったりと、いいことないですから。ときには雷を落とすのも大事ですが、それは最終手段です。

■デキる彼氏になってほしいなら
彼をデキる彼氏にしたいのなら、アレコレしてあげるのではなく、逆にしてもらうこと。してくれたらオーバーなくらいに賞賛を。これ鉄則です!


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