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牡羊座は、パッと燃え上がるロケット花火タイプ!? 【12星座の恋を花火にたとえたら…】

ココロニプロロ / 2019年7月28日 18時55分

■乙女座 ネズミ花火
慎重な乙女座は、愛情表現が比較的わかりにくいタイプ。どこか屈折したところがあるため、好きなのにイジメたり、憧れてるのにdisってみたりと、小学生男子のような行動に出ることも。そんな、ちょっぴり独りよがりになりがちな繊細さが魅力の一つ。回転しながら地面を這い回るネズミ花火には、健気な乙女座を彷彿とさせるものがありそう。

■天秤座 変色花火
天秤座の愛情表現はスマートで合理的。成就不可能と思えば割とあっさり諦めるため、結果的に成就率が高くなる、なんて特徴も。女性を喜ばせようという騎士道精神があり、デートのお店選びにこだわるなどの演出をしてくれます。花火にたとえると、変色花火。様々に色が変化し、見るものを楽しませるところがまさに天秤座的。

■蠍座 ヘビ花火
蠍座は愛情表現をあまりしないタイプ。たまに茶化した感じで「好き好き」言ったりしますが、その場合お遊びであるケースがほとんど。本命に対しては、まずは外堀から埋めて退路を断ち、ここぞというときを見計らってひと刺しで仕留めます。告白後も長く思いが持続することから、燃えかすが蛇のように伸びるヘビ花火に近いかも。

■射手座 打ち上げ花火
アプローチするぞ! と勢いよくスタートを切る割に持続性にイマイチ欠けるのが射手座の愛情表現。まさに12星座界の打ち上げ花火と言えそう。思いはとってもシンプルだし、「好き=プッシュ」という図式はナチュラルでまっすぐ。告白の結果がNGだったらスッと諦めるところは、むしろ潔いと言えるかも!?

■山羊座 花火職人
気持ちをほとんど表さず、心の奥で静かに抱き続ける山羊座は最も花火にたとえづらいタイプ。自分の仕事を黙々と続けることで、不器用ながら気持ちを伝えるという図式は、花火というよりいっそ花火職人。地味でわかりづらいけど、いったんその真意を知れば深く心に刺さるため、一度の告白でいきなり結婚を決めるケースも。

■水瓶座 UFO花火
水瓶座の恋は感覚的。フィーリングが合うと思ったら、友達の延長みたいなニュアンスで距離を縮めます。誰をターゲットにしてどこへ向かっていくのか、といった予定調和を嫌い、ハプニング自体を楽しみたい派。着火と同時に風を受け上昇し、予想しない方向に飛んでいくUFO花火はまさに水瓶座と言えそう。

■魚座 コマ花火
シャイで繊細に見えますが、思いがエスカレートしたらところ構わず乱射してしまうタイプ。普段は温厚キャラなのにもかかわらず、酔った勢いで告白しそのままベッドへ…なんてこともあり得ます。花火にたとえると、唸るような音を立てながら高速で回転するコマ花火が近いかも。空回りしてるんだけど見過ごせない、そんな魅力に溢れています。

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