12星座｜ひと夏の恋、終わらせずに続けたいなら…「12星座別・彼へのアプローチ法」

この夏、開放的な気分に後押しされて、「ひと夏の恋」を経験した人も多いはず。勢いに任せて始まった恋だとしても、ひと夏で終わらせたくない…そんなとき、どうすればいい？
今回は、ひと夏の恋を終わらせないための「12星座別・彼へのアプローチ法」をお届けします。占いサイト「ダーリン完全マニュアル」の監修者であるフォーチュン・ナビゲーターの阿雅佐さんに解説していただきました。


■牡羊座　返事がなくても責めちゃダメ
牡羊座男子は短期集中型。ひと夏の恋で盛り上がったのなら、彼にとってその瞬間が旬だったはず。そのテンションを長く安定して続けるというのは、彼にとってはかなりのハードルだと理解して。対策としては、いったんリアクションが悪くなっても彼を責めず、泳がせましょう。しばらくしてから、意表をつく形で連絡を入れてみて。要は、彼をあなたにもう一度惚れさせるということ！　作戦を立ててアプローチを☆

■牡牛座　プレゼントで想いを伝えて
牡牛座は根気強いコンサバ男子。せっかく手に入れた彼女、ひと夏の恋で終わらせるのはもったいないと考えるタイプです。彼は気持ちをモノで表そうとするので、その後もなんらかの贈り物をしてくるはず。人間関係は鏡のようなもの。あなたも彼に倣って、お手製スイーツや頂き物のおすそ分けなど、ちょっとしたプレゼントを続けてみて。あなたが思っている以上に息長く関係が続くかもしれませんよ。

■双子座　楽しいトークで心をつないで
双子座男子はコミュニケーションを重んじるタイプ。トークが楽しければひと夏の相手だろうが幼馴染だろうが関係は続くし、つまらないと感じたら、どんなに盛り上がった恋の相手でもフェイドアウトしてしまう傾向があります。彼との関係を続けたいなら、新しい情報や、面白い話題など手を替え品を替え投げていくことが大切。彼はスタイルのいい女の子が好きなので、夏ボディキープの努力は意外と大事かも♡

■蟹座　弱みを見せて、情に訴える
蟹座男子は情にもろいタイプ。最初はひと夏の恋のつもりでも、一度相手に入れ込んでしまったら、その後も想いを引きずる傾向があります。注意したいのは、恋愛中にあなたが自分の長所しか見せていない場合。彼は弱いものや辛い経験に同情することで愛情を育んでいくので、むしろ短所やコンプレックスを見せてほしいのです。「実はこんな辛い経験が…」なんて打ち明けてみると、恋の炎はさらに燃え上がりそう。