男性が大事にするカップルの記念日、1位は？逆にスルーしたいイベントは…

■うれしかったこと・ドン引きしたこと
誕生日やクリスマスだからって安心してはいけません。行動によっては彼にドン引きされてしまうことも。イベントで愛を深められるかどうかは、あなたの言動にかかっているのです。

◎彼女にされてうれしかったこと

「誕生日に手作りの料理でお祝いしてもらって感動しました。他の人にはまねできないオリジナルのプレゼント！」（27歳／営業）

「クリスマスにプレゼントと一緒に心のこもった手紙をくれたのはうれしくて、ちょっと泣きそうになりました」（29歳／公務員）

「甘いものが嫌いなので、バレンタインにチョコじゃなくてお酒をプレゼントしてくれたとき。俺のことわかってくれてると思った」（32歳／アパレル関係）

◎これはちょっと…ドン引き

「誕生日に豪華なホテルのディナーをごちそうしてくれたのですが。彼女が支払いしてるのを待ってる間、周囲の視線が痛かった…」（29歳／会社員）

「彼女でもないのにクリスマスに手編みのマフラー渡された。怖かった」（26歳／マスコミ関係）

「バレンタインに金欠だからとチロルチョコを渡されたのは悲しすぎた」（29歳／IT関係）

キーワードは「重くないか」「2人の関係性にふさわしいかどうか」です。身の丈に合わない豪勢なお祝いをするのはやめて。派手だからいい、ってわけではなく大切なのは心です。

また、付き合ってもいないのに手作りのものを贈るのは重いし、かといって恋人にチープすぎる品物を渡すのもNG。2人の関係に比例したプレゼントを選びましょう。

■お祝いをしたくないわけじゃない
何も男性は「イベントを一緒に過ごしたくない」わけじゃないのです。その記念日が2人にとってどれだけ大切かがわかれば、素直にお祝いしてくれるはず。

ただし、羽目を外しすぎるのはいただけません。まずは、クリスマスや誕生日にどう過ごしたいか、をさりげなくリサーチすることから始めてみましょう。