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88年生まれは厄年?ガッキー、吉高由里子も!令和初の節分、幸運を呼び込む開運行動を

ココロニプロロ / 2020年2月3日 11時55分

88年生まれは厄年?ガッキー、吉高由里子も!令和初の節分、幸運を呼び込む開運行動を

88年生まれは厄年?ガッキー、吉高由里子も!令和初の節分、幸運を呼び込む開運行動を

新年を迎えて早1ヶ月。通常モードも板についた今日この頃、本日2月3日は節分ですね。
節分といえば豆をまいて恵方巻きを食すくらいですが……実は運気アップのためにはとっても大事な日なんですよ。

ココロニプロロでは、これまでも節分の開運アクションをご紹介してきました。まずはそれらをおさらいしてみましょう。

■節分~立春は運気の変わり目
旧暦では明日の立春が新年の始まりとされているので、今日はいわば大晦日的な扱いになります。既に新年気分は味わい尽くしたかもしれませんが、ここでもう一度仕切り直し、気持ちを新たにするいい機会です。

とはいえ、旧暦って普段の生活で意識するってあまりないし、ピンと来ないですよね。節分や立春で仕事が休みになることもないですし。

しかし!世の中が通常モードということもあって、だらけることもなく身の引き締まる思いを味わえるのが節分のいいところなんです。だいたい、年末年始って世間も含めて忙しいじゃないですか。少し落ち着いてから新年の目標を定め気持ちを改めるって、なかなかいいですよ。

筆者は占いに関わる仕事を長年続けているゆえ、旧暦を意識することが普通になったのだと思います。新暦での大晦日や元旦は、一応イベント的に大掃除や初詣、寝正月など存分に楽しみますが、節分は個人的に別格なんですよね。いい年して、豆まきだってしちゃいます!

多くの東洋占術では2月4日の立春が1年の始まり、運気の変わり目とされています。そして自身も何度か体感していますが、周りの人の話でも「2月を過ぎてから何か変わった気がする」という声もあり、意外と侮れないのではないかと。

やっぱり節分の開運アクションは効き目に期待してしまいます。それでは、2020年の運を開いてくれる開運アクションをおさらいしてみましょう!

■1.大掃除&豆まきで厄払い
節分と言えば豆まきですね!まずは部屋をきれいに掃除。窓を全開にして「鬼は外、福は内」のかけ声と共に2回、豆をまきます。その後すぐに窓は閉めて。全部の部屋をまき終えたら、年の数だけ豆を食べましょう。

ちなみに豆をまく順序ですが、奥の部屋から順番に。最後は玄関で厄(鬼)を追い出して終了です。マンションなどでは外に豆が落ちてしまうと迷惑なので、勢いには気をつけましょう。

■2.神社仏閣にお参り
お正月に初詣に行けなかった人、お札を購入しなかった人は、節分や立春に神社仏閣にお参りできるといいですね!節分会(せつぶんえ)や星祭りという行事が開催されるところも多く、お正月とはまた違った雰囲気を楽しめます。

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