脱いだらすごい、色白の彼にギャップ惚れ！女性が恋に落ちた体験談3つ

モテ要素の王道、ギャップ。身近な相手の、いつもとは正反対の姿を突然見せつけられたときの衝撃も手伝ってか、一気に恋に落ちてしまう人も多いはず。というわけで、知人や同僚に“ギャップ惚れ”してしまった女性たちの体験談を聞きました。

■チャラい男の繊細な一面

「明るくて、いわゆるお調子者キャラの、営業部の同僚がいます。同い年ということもあって、ときどき一緒に帰ったり、仕事終わりにご飯を食べに行ったりと仲良くしていて。いつもテンション高めに振る舞っては笑わせてくれる人なのですが、思いがけないギャップを知り、片思いしています。
それは、トラブルを起こして不本意に出向となった女性が、全社員宛に幹部たちの誹謗中傷メールを送りつけるというハプニングが起きたときのこと。困惑する幹部たちと“見た見た？”“ヤバいよね！”と盛り上がる社員たちの中、ひとり神妙な面持ちだった彼。
その日、帰りの電車で彼は“あのメールを見て、（送り主の）◯◯さんが心配になった”と一言。その女性社員はもともとメンタルに不安定なところがあり、関わった人は振り回されることが多かったんです。それでもこのメールで彼女の精神状態を心配するという彼の繊細さや考えの深さを目の当たりにして、一瞬で好きになってしまいました」（A子さん　26歳・広告）

もともと気遣いのできる人だからこそ、明るいムードメーカーにもなれるのかもしれませんね。

■おとなしかった後輩が敏腕営業マンに

「お節介焼きの私が、学生時代にかわいがっていたサークルの2年後輩の男の子がいました。爽やかなイケメンだけど、おとなしくてあまり目立つのは好きではないような感じの子で。私が社会人になってからは連絡する機会も少なくなったのですが、なんと彼が新卒で同じ会社に入社してきたんです！
営業部に配属され3年ほど経った今、彼はすっかりエースに。聞いた話では、落ち着いていて、課題をクリアするために真剣に取り組む姿に熱意を感じるとクライアントから評判なのだそう。彼のもともとの性格を活かしたやり方で活躍している、ということを知ってから、弟のように接していた彼のことを1人の男性として意識するようになりました。
“先輩！お疲れさまです”と笑顔で挨拶されるたびにソワソワしている私……。彼に恋愛対象として見てもらえるように奮闘中です」（B子さん　28歳・広告）

この手のギャップの効力はすごい！相手がＢ子さんのことを慕っているという事実もまたうれしいですよね。