愛するとはどういうこと?家で過ごす今は愛するもののために時間を使えるチャンス【ひとみしょうの男子学入門84】
ココロニプロロ / 2020年4月30日 12時10分
家で過ごす今はチャンスのとき?ひとり時間を充実させる秘訣【ひとみしょうの男子学入門】
数々のWEBメディアで恋愛コラムを執筆し、恋に悩める女性たちを救済してきた恋愛マイスター・ひとみしょう。長年の経験から培った独自の恋愛論で男心を解説します! 出会い、交際、別れ、結婚…などにまつわる“男の本音”をこっそり教えましょう。
恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門84
みなさん元気でやっていますか?
外に行けないと、どうしても気持ちがしぼんできますよね?希望さえあれば、まあ、なんとかなるだろうと思っていても、その希望が芽生えてこないですよね。
さて今回は、彼と会えない淋しさを脱して、ひとりの時間を充実させる方法について、一緒に見ていきたいと思います。
■「しかたない」と思う気持ちを手に入れるチャンス
彼氏と会えなくて淋しいと切実に感じている人には、少々申し訳ない言い方ですが、彼と会えない状況を「まあ、しかたない」と思おう!という提案を、まずはしますね。
だって、ホントにしかたないでしょ?誰が悪いわけでもなく彼と会えない状況になってしまったのだから、しかたない。
この「しかたない」と思えるか思えないか、というのが、オトナと子ども違いです。子どもは「しかたない」とは思わない(思えない)んですよね。つまり、変化した事実を、事実として認めないのです。
■「過去のこと」と「今のこと」を区別してあげよう
コロナの影響で彼と会えなくなったけど、コロナ以前のように彼と会える機会をどうにかしてつくりたい、彼とラブラブな状態を維持したい――子どもはこんなふうに考えます。
で、たとえば、毎日頻繁に彼氏にLINEしたり、写メを送ったり。それでは彼氏にウザがられると思うと、Twitterで彼氏に関する余計な発言をしたり。で、あげくのはてに彼に飽きれられて破局……。
今は今なのだからしかたない――こう割り切ろうと思えば、変化に敏感でなくてはなりません。変化に敏感であるとは、済んだこと(過去のこと)は過去のこととして手放してあげるということです。
コロナ以前の彼とのラブラブな状態は、コロナ以前のこと。済んだこと。過去。
今は今。コロナで会えないという状態。
こんなふうに、まずは「今」と「過去」を心のなかで明確に区別してあげることが大切です。男って、済んだことにいつまでもネチネチこだわる女子がものすごく苦手なのです。
■「今」できることに自分の時間を費やそう
ところで、紙の本の関係者によると、今、参考書や資格試験の勉強の本が売れているそうです。参考書というのは、子ども向けのお勉強の本のことで、資格試験の勉強の本は、ほかでもないあなたと同じような年頃の人たちが買う本です。
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