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愛を感じて、彼をもっと好きになった!自粛期間中のちょっとイイ恋の話

ココロニプロロ / 2020年5月26日 12時30分

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愛を感じて、彼をもっと好きになった!自粛期間中のちょっとイイ恋の話

緊迫した状況下でこそ、あらゆるものの本質が露呈するのだと、今、多くの人が感じていると思います。コロナ禍における自粛生活を送る中で、彼のことがもっと好きになったという一般の女性たちのエピソードを紹介しますね。

■愛がこもった彼からの荷物

「東京と地元の浜松で距離恋愛中なのですが、東京に緊急事態宣言が出て、慣れないリモートワークと感染への不安から気持ちが落ちてしまった私。彼とのLINEでは弱音を吐かないようにしていたのですが、“荷物を送ったよ!”と彼から突然のメッセージが。
翌日、家に届いたダンボールには、私が大好きな地元の銘菓やよく2人で行ったご飯屋さんの料理キット、レトルト食品などがギッシリ詰まっていました。張り詰めていた糸がふっとゆるみ、心が温かくなったのをはっきり覚えています。それから不安は消え、絶対に乗り越えようという前向きな気持ちに変わりましたね。今は、彼にまた直接会える日が待ち遠しいです」(A子さん・26歳 IT)

彼のA子さんへの愛情を感じます。弱音を吐かなくとも、彼にはA子さんの心情が伝わっていたのかもしれませんね。

■ストレスを癒やしてくれた男友達
「日本での感染が拡大し始める中、東京五輪が延期か中止かと連日報道されていた頃、私は不安といら立ちで気持ちに余裕がありませんでした。その頃はなんの要請も宣言もなく、感染への危機感が強い人も弱い人も一緒に社会生活を行わければいけなかったのがストレスだったんです。
そんな中、ひさしぶりに連絡をくれたのが学生時代からの男友達。“明日の夜、ビデオ通話しない?”と誘われたのですが、もう1人、共通の友人も交えての電話は本当に楽しくて。人によるストレスを感じていたけど、癒やしてくれるのも人なんだと実感しました。彼とは、その後もビデオ通話で話すようになり、状況が落ち着いたら2人で出かけようと約束しています」(B子さん・31歳 広告)

今の状況で連絡をくれた彼は、ずっとB子さんのことを思っていたのかもしれません。これからの2人の関係が気になります!

■同棲中の彼が主夫になってくれた
「病院で薬剤師をしているため、ステイホームとはいかないんです。一方、同棲中の彼は緊急事態宣言が出てから完全にリモートワークに。すると彼のリモートワーク初日、私が起きたら、既に朝食が用意されていて。“朝時間ができたし、俺が料理つくるわ。C子はしっかり食べて免疫力アップな!”と言ってくれました。
もともと器用な彼は料理も上手で、毎朝のメニューが楽しみなくらいおいしい!さらに私が帰るまでに洗濯や掃除も済ませてくれるように。これまでも家事は2人で分担してきましたが、今回改めて彼の人間性を感じられて心が満たされました。毎日私がゆっくり休めるように支えてくれる彼のためにも、私は患者さんの健康をしっかり守っていきたいと思います」(C子さん・28歳 薬剤師)

思いやりのある素敵な彼ですね!そして、C子さんのように現在も社会のために働いてくださっている方々へ、改めて感謝したいと思います。

■大変なときに寄り添える人と
皮肉なことではありますが、この状況に直面して、本当の愛情や絆に気づいた人は少なくないはず。今回に限らず、ピンチのときに寄り添ってくれる、また寄り添いたいと思える相手を大切に、人生を送っていけたらいいですね。


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