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遠距離恋愛から結婚したカップルの特徴は?加藤ローサ、植村花菜…夫婦の相性を占う

ココロニプロロ / 2020年5月28日 18時55分

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遠距離恋愛から結婚したカップルの特徴は?加藤ローサ、植村花菜…夫婦の相性を占う

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.44】

ここ最近、彼氏や気になる人に会えていなかった。今もなかなか会えずにいる…という女性も多いでしょう。そんな期間が続くと、近距離や中距離の相手でも、まるで遠距離恋愛中のような切ない気持ちになりますよね?

というわけで今回のテーマは遠距離恋愛を経て結婚したカップルです。占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に3組の相性を観ていただきました。会えない日々を乗り越える秘訣も学べるかも?

■お互いに理想の人!最高の相性

加藤ローサ(1985年6月22日)×松井大輔(1981年5月11日)



加藤ローサさんは星宿、松井大輔さんは張宿。2人の関係は「栄親」の近距離となります。栄親は何をするにしてもベストな相性。そして宿の特性から見ると、2人は夢を追いかけ、根気よく実現させていくことができる宿性があります。

加藤さんの星宿は、妥協することなく理想を求め続け、夢を実現させていくタイプです。それは芸能界でも結婚でも同じ。彼女は若くして芸能界での成功を手に入れました。夢を実現した加藤さんの目の前に現れたのは、サッカー界で大活躍していた松井さん。結婚相手に対しても、理想を求める彼女なので、松井さんは理想の人そのものだったでしょう。

松井さんの張宿も、粘り強く自分の理想に向かっていくタイプ。サッカーに対しても結婚に対しても同じ態度を取ります。加藤さんは、松井さんの理想の人そのものだったのでしょう。つまりこのカップルは、宿は違えど共通した価値観を持てる2人なのです。

さらに、栄親という最高の相性。ただし、近距離の関係は、近すぎるゆえの摩擦が生じることも多々あります。しかし、すぐにお子さんができたことにより、その摩擦が生じる時間もなかったのが正直なところ。栄親の好相性、そして価値観の似ている2人。たとえ遠距離恋愛だとしても、引き付け合う力を裂くことはできなかったのです。

■お互いに魅力を感じ、引き付けられる関係

植村花菜(1983年1月4日)×清水勇博(1983年3月27日)



植村花菜さんは角宿、清水勇博さんは翼宿。2人の関係は「友衰」の近距離となります。お互いに相手のことを魅力的に感じ、引き付けられる相手。友衰の近距離なので、出会った頃から、仕事が音楽という共通点もあって話も合い、話題も多く、会話が弾んでいったに違いありません。

友達夫婦として、大変仲よく楽しく暮らしていけます。たとえ遠距離恋愛だったとしても、距離は関係なく愛が育まれていく。そして宿性からして、日本と海外に住んでいても、会いたくなったら距離は関係なく会いに行っていたはずです。

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