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エッチした後に「実は彼女がいる」と告白してくる…即座に切るべきダメ男とは

ココロニプロロ / 2020年8月20日 18時55分


■惚れ薬
エッチな漫画によく出てくる惚れ薬。

飲ませると相手のことを好きになってしまうアレで御座います。

もちろん私の知る限り惚れ薬など現実には存在いたしませんが、仮に存在するとして私がご質問者様にそれを飲ませたらどうなるでしょうか。

当然ですが薬の効果でご質問者様は私のことを好きになるでしょう。しかし「惚れ薬を飲んだ」という自覚があれば「これは薬の効果である」と納得し、その「好き」を多少は抑えられるかもしれません。

少なくとも薬の効果が切れた後には「アレは薬の効果だった」と納得し、それ以降も私のことを好きでい続けたりはしないでしょう。というより、そんなヤバい薬を飲ませた私を嫌いになる可能性もあります。

あまり大きな声では言いにくいのですが、女性にとってセックスはある種の惚れ薬のような側面があるのは間違いないでしょう。


個人差は御座いますが、一般論として「ヤッたら好きになる」という側面が少なからずあるのは否めません。

つまり、今のご質問者様はある意味で「惚れ薬」を飲まされているようなものなので御座います。

もちろん相手のことを好きになってしまっても問題のない状況であれば、惚れ薬を飲んだからといってなんら問題は御座いません。しかし、今回のように好きになるべきではない相手に惚れ薬を飲まされた場合は、今のご自身の気持ちを「薬の効果」と考えたほうがいいでしょう。

確かにご質問者様の中に彼への好意があるのは間違いありません。しかしそれは薬の効果なので御座います。

睡眠薬を飲んで眠ってしまうように、胃腸薬を飲んで胃の痛みが取れるように、今のご質問者様の好意は薬の効果でしかありません。

「好き」という気持ちがあること自体は否定しなくていいのです。そんな気持ちがあるのは間違いないのですから、その気持ち自体を否定することはできません。

しかし、その気持ちが「薬の効果である」と理解することは非常に重要でしょう。

薬はやがてその効果を失います。ですので、薬の効果が消えるまで「これは薬のせい」と理解して待っていればいいのです。

「好意がない」と否定することは嘘になります。
「純粋な好意がある」と思うのもまた嘘でしょう。

「好意はある、しかしそれは薬の効果である」と現状を正しく理解することこそが、今のご質問者様に必要なのは間違いありません。

そう考えれば今のご質問者様がすべき行動は自ずと見えてくるでしょう。

薬のせいで好きでもない相手に好きという感情を植え付けられているのです。そんな状況でまた同じ薬を飲むのはいくらなんでも愚かすぎると言えます。

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