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大失恋を乗り越えた女性が「キレイになったね」と言われるとき

ココロニプロロ / 2020年10月18日 18時55分

水星は木星と正確に120度、月とは90度でアスペクトしています。水星と木星との120度は“知識欲旺盛”であることを物語ります。仕事に関わる物事においては、特に好奇心が働き、なんでも知りたがる傾向が。

また水星と月が90度の角度を取る人は神経質ですが、世の中の変化に対応していけるタイプで、マスコミのような時流と関わる職業は大変向いています。じっくりと取り組むより、変化に応じて機敏に対応する仕事のほうが適しているでしょう。

◎天王星に始まった恋は、土星によって終わった!?


田中さんと藤森さんが出逢ったのは2012年の春と言われています。当時の惑星の動きを見ると、その年の4月にトランジットの天王星が田中さんの出生時の金星に180度でアスペクトしているのです。文字通り「予期せぬ出逢い」から運命の歯車が回り出したことを告げています。

実は藤森さんのホロスコープでも、同じ4月に土星と金星が180度の角度を取っているのです。つまり、二人はほぼ同時に“恋愛が刺激される運気”となったということ。

さらに注目すべきは「交際宣言」を出した11月です。この時期、それまで離れていた天王星が再び戻ってきて、金星に180度の角度を取りました。しかも今度は、海王星が田中さんの出生時の太陽に90度でアスペクトし、「結婚」に相応しい惑星配置に。
藤森さんのほうには、ドラゴンヘッドと出生時の金星が180度の位置にあり、彼に対しても「結婚」を働きかけています。本当はこの時点で「正式婚約」してしまえば、結婚まで進んだのかもしれません。しかし結局、同棲は“すれ違い生活”を引き起こし、2015年秋には破局していたと言われます。

その「破局」年の夏から秋までの間、トランジットの土星が出生時の太陽に0度で重なり、同時に天王星が出生時のドラゴンヘッドに0度で重なっていました。180度で始まった恋は0度で終わったのです。

◎田中みな実さんの“今後の可能性”を占星学で予測


先にも述べたように、田中みな実さんは恋愛そのものに対して非常に積極的です。
ただ、本当の「恋人」「夫」となれるような男性と出逢うチャンスは、そう多いタイプではありません。したがって、妙な言い方ですが「小さな恋」は何度か経験しても、結婚に繋がるような出逢いや縁はすぐにはやってこないように思えます。

今後のトランジット惑星の動きを考えると、これから6年後の2026年8月が「結婚」に相応しい惑星配置です。そのタイミングなら、トランジットの海王星と天王星が出生時の金星に150度で結びつき、俗に「ヨッド(神の指先)」と呼ばれる“二等辺三角形”を形作るからです。

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