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10/21は関ヶ原の戦いの日!家康、秀吉…名前でみる戦国武将の本性と女性関係【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年10月21日 19時0分

家康は恋愛には無頓着だったのか、愛情というよりも「健康で子どもを産めるかどうか」で側室を選んでいたと言われています。若い頃は熟女好きで、なぜか晩年にはロリ好きになったとの噂も。要はストライクゾーンが広かったってこと!?

◆石田三成…リーダー向き、恋愛では意外と大胆?

次は、家康に敗れた石田三成。日本史では、これまで悪者として描かれることの多かった三成ですが、実際はどんな人物だったのでしょうか。

・仕事で大きな結果を出せる運命を約束されている
・バリバリ仕事に打ち込んでいける
・早くから頭角を現すタイプ。同期の中でも一番に出世するかも
・仕事ができるからといって、いばっていると反感を買ってしまう

≪どんな人?≫

お寺で小姓をしていた頃、秀吉の3杯のお茶を供した逸話で知られる三成。細かい気遣いに感心した秀吉は、三成を連れて帰って家来にします。
その後、三成は秀吉の天下統一のために尽くします。ただし、戦いの最前線で武功を上げた家来たちとは違って、今で言う総務や人事の仕事で能力を発揮しました。
そして、「いばった」わけではないと思いますが、これらの仕事で頭角を表したことが、他の武将たちとの対立を生み、関ヶ原の戦いの原因へとつながります。

≪恋愛事情≫

三成は秀吉の忠臣であり、その意味では清廉潔白な人物と考えられています。ただ、歴史学者の中には、秀吉の側室・淀君と男女の関係があり、実は秀吉の子・鶴松は三成の子だったのではないか、と唱える人もいるようです。上司の恋人に手を出すって意外と大胆…!?

◆豊臣秀吉…スケールが大きくセレブ女性好き

では、三成のボス、豊臣秀吉を占ってみましょう。

・スケールが大きく、人とは違う発想をするタイプ
・最初は夢みたいなことでも努力していけば実現する
・人の意見を気にせずに、思ったことを実行していくといい
・一生懸命にやっている姿を見て、周囲の人が応援してくれる

≪どんな人?≫

戦国時代の天下取りは、信長・秀吉・家康と受け継がれますが、秀吉のストーリーは一番夢がありますよね。信長や家康は小さいとはいえ、大名の子として生まれましたが、秀吉は農民の身分から努力を重ね、出世して天下をつかんだ人物。きっと秀吉の姿を見て、多くの人が応援したくなったのだと思います。

≪恋愛事情≫

女性の目から見ると、秀吉はイマイチかもしれませんね。「ねね」という、身分が低い頃から苦楽を共にしてきた奥さんがいながら、出世して余裕が出てくるとたくさんの側室を抱えます。

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