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恋のアンガーマネジメントでもっとラブラブ!オトナの女の怒りコントロール術【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年10月22日 10時50分

恋のアンガーマネジメントでもっとラブラブ!オトナの女の怒りコントロール術【恋占ニュース】

怒りコントロール術を知ってもっとラブラブに!

好きだからって何でも許せるわけじゃない。どんなに好きな相手でも、時にはイラッとしたり怒りをぶつけたくなったりすることもありますよね。

「ここでさらっと流せたらいいのに」と自分の未熟さを反省しつつ、つい感情をむき出しにしてがなり立てたり、ネチネチと嫌味を言い続けてしまったり。

◆アンガーマネジメントで恋がうまくいく?

こうした怒りをコントロールするためのスキルが、「アンガーマネジメント」というもの。企業の研修などにも導入されていますから、ご存知の方も多いのでは。

これは簡単に言うと「怒りの感情を客観的に捉えて、ストレスをためないようにしよう!そして、感情を人にうまく伝えるテクニックを身につけよう!」ということ。
単なる自己啓発ではなく、自分の心身を健康に保ち、人間関係を円滑にするための知識と技術なのだそうです。

こうしたスキルを身につけて、恋愛に活かすことができたら、もうケンカをする必要なんてなくなり、トラブルや感情のもつれも建設的に解決できそうだと思いませんか?

◆恋愛におけるアンガーマネジメントって?

といっても、カーっとなった頭を即座に冷やすなんて、そう簡単にできはしないでしょう。
ここでは、具体的な方法の中でも、日常生活に気軽に取り入れられそうなものをいくつかご紹介します。

◎怒りが発生するメカニズム

まずは、怒りが発生するメカニズムを知っておく必要があります。
怒りは

[1] 出来事に遭遇(ex;彼が約束の時間に来なかった)
 ↓
[2] 出来事に意味付け(ex;私を軽く扱っているの?と思う)
 ↓
[3] 怒りが発生

という順序で起こります。
ですから、[2]の時点で考え方を変えれば、ムダに怒る必要はないわけです。

たまの遅刻だったら「ま、そういうこともあるか」で片付ければいいし、毎度のことなら「そろそろちゃんと言わなきゃ!」と、「どう伝えるか」に考え方をシフトしていくことができます。

変に意味付けしてしまわないように、事実だけを受け止めるといいのですね。

◆どう伝えるかにオトナの女度が問われる

では、怒りをどう伝えるか。これが難問です。

オトナの女性なら、感情的にギャンギャン吠えている姿なんて見せたくないもの。そこはスマートに…といきたいところですが、それがうまくできりゃ苦労はしませんよホント。

始めは冷静さを心がけていても、話しているうちについムキー!となってしまう、という人も多いはずです。

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