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ピンク、黒…「自分に似合わない色」を上手に取り入れるコツ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年11月16日 11時30分

ピンク、黒…「自分に似合わない色」を上手に取り入れるコツ【恋占ニュース】

「自分に似合わない色」を取り入れるコツ

あなたに似合うのはどんな色ですか? それでは似合わない色は?
前者はよくわからなくても、後者については自覚がある人も多いかもしれませんね。着ると肌がくすんで見えるとか、膨張色だから太って見えちゃうとか。

◆似合わない色の取り入れ方をアドバイス

それが嫌いな色、使いたくない色だったらノープロブレムだけれど、好きな色の場合は残念すぎ。
カラーバリエーションを増やしたり、イメチェンを図ったりするためにも、これまで「似合わないから」と諦めていた色のファッションやメイクを楽しめたらいいと思いませんか?

そこで今回は、「1116(いいいろ)」の語呂合わせで「いい色の日」である今日、11月16日のために、色彩心理研究家・臨床心理カウンセラーの木下代理子先生に、「自分に似合わない色の取り入れ方」についてお伺いしました。

◆ピンクが似合わない…

まず一つめはこちら! モテ色として名高いピンクは女性の憧れ。でも、着たくても“ぶりっこ”に見られるんじゃないか、と抵抗がある人も少なくないでしょう。

それ以外にも、「私はピンクのイメージじゃない」との思い込みがある女性もいるかもしれません。
例えばキリッとした雰囲気だったり、立ち居振る舞いが男性っぽかったりして地味な服ばかり着ている人。

そういう女性がピンクを取り入れるには…

【答え】
「合わせる服を濃紺にして差し色にピンクを。まずは全体の5%をピンクにするところからチャレンジしてみましょう!」

濃紺の服ならば、「ピンクは無理~」という人も安心ですね。
とりあえずネイルだけ、スカーフだけなど、ハードルの低そうなところから始めてみてはいかがでしょうか。

◆黒が似合わない…

無難だし、誰にでも似合いそうなイメージがありますが、たまに「私、黒が似合わなくて」と言う人もいますよね。
落ち着いて見える反面、それがいきすぎて沈んだ感じになり、実年齢より老けた印象を与えてしまうのだとか。

とはいえ、スーツや喪服など黒を着る機会は少なくないし、着やせするというメリットもあるから、積極的に使いたい色の一つだったりするのでは?

そういう人が黒を取り入れるには…

【答え】
「髪色を黒に染めると黒が似合いやすくなります。最初はボタンや縁取りなど、アクセントカラーとして使ってみるのもいいですね」

黒髪のほうが黒い服に合うんですね。これは盲点でした。そして、アクセントとして使うのなら気軽に取り入れられるかも!

◆白が似合わない…

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