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趣味も食の好みも合わなくてOK!ミスマッチな恋はメリットいっぱい【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年12月3日 10時15分

趣味も食の好みも合わなくてOK!ミスマッチな恋はメリットいっぱい【恋占ニュース】

趣味が合わないカップルは実はメリットいっぱい

パートナー選びのポイントとして“趣味”を重視する人は多いのでは?
カルチュア・コンビニエンス・クラブの調査によると、配偶者と出会ったきっかけが「趣味/習い事」だった人は、夫婦関係の満足度が最も高かったそうです。確かに共通の趣味があると会話が弾むし、行動をともにする機会も増えますもんね。

≪趣味が合わなくても大丈夫?≫

そうとくれば、趣味の合う人を見つけなきゃ!となるもの。でもちょっと待って!趣味嗜好が合わなかったとしても、それだけで恋愛対象から外してしまうのは早計かもしれません。

今までまったく興味の向かなかったモノ・コトに、気づけばどっぷり…そんな例は珍しくないとか。
そこで、「パートナーの影響で好きになったもの」について、20~40代の男女の体験談をお届けします。

≪趣味、ファッション、持ち物…生活編≫

◆長期休暇のお出かけ先

・「女子高育ち、就職先も女性ばかりで出会いがなく、お見合いで結婚。全然興味がなかったのですが、旦那がバイク好きだったのでそれに影響されて免許を取得。今じゃ休日はツーリング三昧です」(30代・女性) ・「リゾート好きになりました。以前は東南アジアや中東にばかり行ってましたが、家族ができてからはグアム、ハワイなどの良さがわかるようになりました」(30代・男性)

バイクも旅行もそれなりにお金がかかるから、興味を持つきっかけそのものが大事な気がします。家族構成が変われば目的も変わってくるので、ライフステージの変化も関係してきそうですね。

◆アートな趣味へのこだわり

・「映画館での映画鑑賞。テレビやDVDで観ればいいと思ってたけど、映画館に一緒に行くうちに、映像や音の迫力など同じ作品でもテレビとの違いに気づかされました」(40代・男性) ・「芸術好きの妻の影響で美術館によく行くようになりました」(30代・男性) ・「お互いに読書&映画好きですが、興味のあるジャンルが違ったので、交際を機にお互いの世界(の違い)を分かち合えるように。彼女の影響で知り得た作品もたくさんあって、自分としてはすごく感謝しています」(40代・男性)

映画・本・美術などは比較的身近で手を伸ばしやすいものですが、初めは何がいいのかわからないですよね。詳しい人にガイドしてもらえれば入り口のハードルが下がりそう。

◆ペットへの愛情

・「猫には何の興味もなかったけど、嫁が飼いたいと言って猫を家族に迎えました。今じゃその魅力にどっぷり、自分がメインで世話をしてます」(30代・男性) ・「子どもの頃、友達の飼い犬に噛まれて以来苦手でしたが、結婚した主人が動物好きで、家で犬を飼うようになってからはそのかわいさに目覚めました」(40代・女性)

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