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赤い服が好きな男性は“おだて”に弱い?好みの色でわかるカレの深層心理【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年1月25日 10時15分

赤い服が好きな男性は“おだて”に弱い?好みの色でわかるカレの深層心理【恋占ニュース】

赤い服が好きな男性は“おだて”に弱い?好みの色でわかるカレの深層心理

男性は一般的に、青や紺などの寒色系や黒、グレーといった暗い色の服を選びがち。でも、休日に会うと赤いスニーカーを履いていたり、帽子や靴下は明るい色だったりすることもあるかもしれません。
また、平日スーツを着ている男性の中には、ネクタイの色がいつも寒色系の人や暖色系ばかりの人もいるのでは?

◆好きな色でわかる相手の深層心理

お気に入りの色には、その人の心理が如実に表れているそうです。今回は色彩心理研究家・臨床心理カウンセラーの木下代理子先生に、男性がよく身につけている服や靴、バッグの色などでわかる深層心理と性格を教えていただきました。

◆ビビッドな色が好きな男性

赤やオレンジなど発色がよく、パッと目に飛び込む色を身につけている人は、自己主張や自己顕示欲が強く、物事に対して貪欲です。目的達成能力も高く、苦しい中でも努力して成功を勝ち取るタイプ。スポーツ選手が好んで身につける色でもありますね。

恋愛では情熱的で愛情表現が豊か。この色を好む人を恋人に持つと、愛されていると実感できそうですが、ひとたび裏切れば、相手は復讐の鬼と化すことも。赤に近いほど性格的に強くなり、オレンジや黄色へ向かうほど温厚で穏やかになります。

このタイプはおだてに弱く、褒めておけばいつもご機嫌。「スゴイ」という言葉が大好物です。プライドが高く、ダメ出したり、目の前で別の人を褒めたりすると不満に感じるので注意しましょう。

◆暗い色が好きな男性

黒、紺、グレーといったモノトーン系の色を好む人は、真面目で誠実、知的な印象に見せたい人です。また、落ち着いた大人の雰囲気や、都会的な空気感、高貴さ、威厳を感じさせて一目置かれたいタイプ。

内面にはマイペースに生きたいという気持ちや、子どものように無邪気に過ごしたい、さまざまな不安を隠したい、などの想いが内包されています。それを抑圧して、周りから見くびられたくないためにこの色を選ぶのです。

ただし、身につけているうちにその心情が体に浸透するので、いつしか本当に威厳をまとっていることも。黒に近くなるほど忍耐力は高く、また頑固さや人を寄せつけたくない気持ちが強くなります。グレーなど明るい色彩になるほど順応性が高く、控えめで柔和な人柄に。

自分の不安を誰かに知ってほしい反面、中途半端な気持ちでは心の中に踏み込んでほしくありません。このタイプの人と接するには、常に尊重する気持ちが大切。歯の浮くような褒め言葉は効かず、株を下げるだけなので、言わないほうが賢明です。

◆ナチュラルな色(アースカラー)が好きな男性

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