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いくら貯めれば結婚できる?必要な金額のリアルと女の貯金事情【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年3月7日 10時15分

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いくら貯めれば結婚できる?必要な金額のリアルと女の貯金事情

いつか訪れる「結婚」という人生の節目のために貯金をしている…という人は多いと思います。

実際のところ、戸籍謄本の発行手数料450円×ふたり分=900円を支払って婚姻届を提出すれば、夫婦になれはするのですが、まあそうも言ってられないのが現実。
一般的な結婚をするためには、この900円以外にも莫大な金額が必要とされます。

◆結婚のお金っていくらかかるの?

例えば両家の顔合わせや結納に始まり、結婚指輪、結婚式、記念写真、引き出物、新婚旅行…とまあ、上を見たらキリがないって感じ。

ここで、メディケア生命が既婚女性に対して行った「結婚にかかった実際の費用」というアンケートの結果を見てみましょう。

【結婚にかかった実際の費用】

全体の平均…177.3万円。
年代別平均
・20代…165.2万円
・30代…179.1万円
・40代…179.5万円

女性側が負担した金額は、そのうちのおよそ4割のようです。

【女性側が負担した金額】

全体の平均…65.8万円
年代別平均
・20代…59.9万円
・30代…69.3万円
・40代…64.8万円

どうでしょう、この数字。思ったより多い?それとも少ない?
この程度なら貯金額はとっくにクリアしている、という人もいるかもしれませんが、気軽にポンと出せる金額ではないのも事実でしょう。

◆今の貯蓄で結婚できる?

同社は未婚女性に対しても、結婚資金名目の貯蓄がいくらあるか、アンケートを取っています。

【ぶっちゃけ、貯金額いくら?】

・0円…32.2%
・10万円~50万円未満…21.0%
・100万円~200万円未満…13.1%

全体の平均貯金額は79.0万円。これだけ見ると、みんな結構貯めてるんだなって感じがして焦ってしまいそう。でも、50万円未満(0円含む)という人は全体の半分以上。

また、既婚女性が自身で負担したお金の平均は65.8万円でしたが、その額を下回る貯蓄額である人が、少なくとも6割いることがわかりました。

この数字に何となくホッとしたり、自分ももうちょっと頑張ろうとカツが入ったり。

◆みんなどうやって貯めてるの?

とはいえ、貯蓄って、そう簡単にはできないですよね。そこで、女性たちがどんなふうにして貯金しているのか、その実際とエピソードをリサーチしてみました。

資産運用みたいな大がかりなものではなく、普段の生活に組み込むことのできるものばかりなので、ぜひご参考に!

【節約】

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