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下の名が11画の女性は彼に大事にされる?『真田丸』に学ぶ愛される名前の秘密【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年5月8日 10時15分

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下の名が11画の女性は彼に大事にされる?『真田丸』に学ぶ愛される名前の秘密

安定の高視聴率をキープしている大河ドラマ『真田丸』。
時にシリアスに時にコミカルに物語が進む中、描かれる、堺雅人さん演じる真田信繁と彼を取り巻く女性たちとの心の交わりや感情の機微に、見ているほうもヤキモキ…ということも多いのでは?

三谷幸喜氏が描く『真田丸』の女性たちは、みんな明るくてパワフルでどこかキュート。今回は、彼女たちの愛される理由を姓名判断から探ってみたいと思います!

◆姓名判断でみる女性たちの素顔

とは言っても、女性が政略結婚のコマとして扱われた時代のこと。当時の女性には姓というものはなく、系図にも「女」としか記載されないことも多かったそうです。

北条政子や細川ガラシャなど、姓のある女性もいますが、これは後世の人が呼びやすいようにつけた通称だとか。

そこで、姓名判断の中でもファーストネームが司る「地格」という部分を用いて占ってみましょう。

「地格」は0~36歳くらいまでの「人生の前半」、そして「その人の本質」をあらわす重要な部分と言われています。
(以下の画像にはそれぞれ、父親や兄と同じ苗字を入れています)

◆梅(黒木華さん)

地格「11」

信繁の初恋の相手であり最初の妻となった女性ですね。残念ながら若くして亡くなってしまいましたが、信繁の生き方に大きな影響を与えた人物として描かれています。

作中では気は優しくて力持ち、控えめだけど芯の強い梅。その健気さに、ネット上でも「かわいい」と人気を集めていました。

姓名判断上では梅の地格は「11」。
一歩一歩着実に前進してゆくコツコツ型で、何でも真面目に取り組むので周囲からの引き立てに恵まれて事を大成させる吉数なのだとか。

その奥ゆかしさや思いの強さゆえに信繁に愛された梅のキャラクターにぴったり!?
彼女の芯の強さは、不遇な中でも自分を輝かせる術だったのかも。そんな女性がいたら、そりゃ男性は放っておかないですよね?

◆きり(長澤まさみさん)

地格「6」

梅の幼なじみで、信繁の良き相談相手でもあるきりは、傍目にはちょっとウザいキャラ。
気持ちはわかるんですけどね、強がりでおせっかいでガサツ、といった印象が否めない…良く言えば人間らしいのですが。

そんなきりの地格は「6」 。
本来の性質はおおらかで穏やか、温かく思いやりがあり器の大きな女性。世話好きで人当たりが良く、胸には大きな志も持っています。

ただ、周りに影響されやすいというか、お人好しなところがあり、口車に乗せられやすいところも。

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