1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

自宅・彼氏宅・新居…「同棲」パターン別・メリット&デメリット【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年6月14日 10時15分

自宅・彼氏宅・新居…「同棲」パターン別・メリット&デメリット【恋占ニュース】

自宅・彼氏宅・新居…「同棲」パターン別・メリット&デメリット

6月といえばジューンブライド。なんとなく結婚を意識する季節ですよね。でもその前に同棲を…と考える人は少なくないようです。

同棲と言っても、2人で新居を探す場合、どちらかの部屋に引越す場合と複数のパターンがあります。どれも一緒?いえ、それぞれにメリット・デメリットがある模様。

新年度の慌ただしさが落ち着いたこの時期、彼との同棲を考えている人に向け、パターン別に「よかった点・苦労した点」をリサーチしてみました。

2人で物件探しから!新しい部屋でスタート

◎よかった点

・「家電や家具を話し合いながら選べる」(30代・女性)

・「場所を選べたので、お互い会社が近くなってよかった」(40代・男性)

・「最初に生活のルールを一緒に決められる」(30代・女性)

一番のメリットは、物件選びから生活のルールまで、イチから2人で決められること。場所もお互いの職場を考慮できるし、後から不満が出てくることも少なそう。初期費用はかかるけど、折半できるのもいいですね。

◎苦労した点

・「両方の希望を満たす物件がなかなか見つからなかった」(30代・女性)

・「家賃が安いから事故物件でもいいと思っていたのに、彼女は断固拒否だった」(20代・男性)

・「お互い一人暮らしだったので、ダブってしまう家具・家電はどっちを残すかでモメた。彼は処分するのが面倒だったらしい」(30代・女性)

イチから決められるメリットの裏返しとして、妥協点を見つけるのは難しそう。お互いの希望を全て満たす物件に巡り合えるのはまれだと思って、場所・予算・間取りなど、優先順位をつけていくといいですね。

「お邪魔します!」お相手の家にお引越し

◎よかった点

・「身一つで移れるので、気分的に楽だった」(40代・男性)

・「相手の家に基本的なものは揃ってたので、引越しが簡単だった」(30代・女性)

・「敷金・礼金・仲介手数料がいらないので、新しく賃貸物件を借りるより圧倒的に安く済む」(30代・女性)

特に自分が実家住まいだった場合は、基本的な家具・家電を購入する必要がないのは大きなメリット。荷物が少ないと引越し費用も安く済むし、すぐに荷解きしなくても最低限の生活が始められるのもいいですね。

◎苦労した点

・「持って行く荷物の量が限られ、まだ使える家具・家電を大量に処分しなきゃいけなかった」(30代・女性)

・「家賃不要なのはいいが、かなり年上の小姑が無断で上がって水道代を浮かすために自分の洗濯をしにくるのは最悪」(40代・女性)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください