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6月の結婚式って正直、迷惑?ジューンブライドの現実を徹底リサーチ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年6月19日 10時15分

6月の結婚式って正直、迷惑?ジューンブライドの現実を徹底リサーチ【恋占ニュース】

6月の結婚式って正直、迷惑?ジューンブライドの現実を徹底リサーチ

6月といえば、ジューンブライド。
「6月に結婚すると幸せになれる」という言い伝えに、子どもの頃から夢を膨らませてきた人もいることでしょう。

この言い伝え、もともとはヨーロッパが発祥です。由来はいくつかあるようで…。

ジューンブライドの起源は?

[1] 英語の6月はJuneは結婚を司る女神ユノー(JUNO)の名に由来していることから、あやかって。
[2] 6月のヨーロッパは晴れの日が多く、一年で一番良い気候。結婚式に適している。
[3] 昔のヨーロッパでは、3~5月は農繁期のため、結婚が禁止されていた。そのため、仕事が忙しくなくなった6月は結婚ラッシュとなり、祝福ムードも最高潮に。

結婚の女神にあやかり、過ごしやすいお天気の下、周りからの祝福を一身に受けて、最愛の人に嫁ぐ…こんな幸せって他にはないはず!

ところが、我が国日本ではどうでしょうか。

6月は梅雨でジメジメ、5月病もさめやらぬ時期。農業は繁忙期だし、会社員だって新人研修やら異動やらで多忙。第一、祝日が一日もないから、休日自体が貴重…手放しで「結婚式に最適」とは言えないムードなのでは?と思うんですよね。

そんな時に結婚式の招待状が届いたら、みなさんはどう思いますか?20~30代の男女にアンケートを取ってみました。

6月の結婚式ってどう思う?

まずは肯定派の回答をご紹介します。

・「夢があっていいと思いますよ」(30代 男性)

・「まんまとウエディング業界の策略に引っかかったなぁと思うが、一生に一度の晴れ舞台、それもありか」(30代 男性)

男性に多かった「当人さえ良ければ」というややクールな意見。また、

・「土日しか休みがないのは、逆に良いと思う。祝日や連休の出席のほうが迷惑なので」(40代 男性)

・「北海道在住ですが、6月は梅雨もなく、1年の中でも暖かく良い季節。花婿花嫁さんにとっても招待客にとっても、単純に良い時期だと思います。どうせなら晴天の結婚式がうれしいです」(20代 女性)

など、それぞれの都合や地域による肯定派も。

否定派の意見はヒガミ…じゃない!

一方、アンケートの半分以上を占めた否定派の意見はと言うと、やはり天候の不安を指摘する声が多く見られました。

・「友人の結婚式が6月にありましたが、靴も服もベトベトになり最悪でした。写真も外で撮る予定だったのに、雨なので結局、中での撮影になりました。できれば時期をずらしたほうが良い気が」(30代 女性)

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