日焼け後、シミができやすい人の特徴は？肌タイプ別・紫外線の注意点【恋占ニュース】

日本人の肌質は、6割以上がこのタイプ。肌色はオークル系、ベージュ系で普通肌と呼ばれる色です。
メラノサイトの活動には個人差がありますが、活発な場合は黒くなった後にシミになるし、シミの予備軍を蓄えやすい肌質なので、肌色に戻ったとしてもスキンケアは念入りに行いましょう。
また、紫外線を浴びすぎると、やけど状態になり水ぶくれなども起こしてしまいます。

【Cタイプ】⇒赤くならずに、すぐに黒くなるタイプ

紫外線に対しては、わりと抵抗力があるタイプなので、赤くひりついたり水ぶくれが起きたりすることは、ほとんどありません。
ただし、もともとメラノサイトの働きが活発なので、どちらかといえば普段から、浅黒い健康的な肌色をしています。
このタイプの方にできるシミは、紫外線が原因ではないものがほとんどです。

みなさんはどのタイプでしょうか？

スキンケアのポイント

このように、肌質による反応の違いはありますが、いずれにしても、

・紫外線を浴びないようにガードする（日焼け止め、日傘など）
・赤みが出たらすぐに、冷タオルなどで冷却をする
・保湿を十分に行う

といったことがとても大切です！ しっかりと気をつけて、肌を守るようにしてくださいね。
誰よりもきれいな肌で、夏の恋を思う存分楽しめますように。

（文＝バニラ）

【プロフィール】
美容業界に30年近く関わり、エステテティシャン、カウンセラー、サロンオーナーなど常に第一線でお客様と接する。現在は美容系、メンタル系の資格や経験を活かし、講師やコンサルティング業の他に、美容スペシャリスト＆ライターバニラとして活動中！
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