広末涼子は蟹座ゆえ“イイ人”イメージに苦しんだ？星占いに見る「自分に正直」に生きるヒント【恋占ニュース】

広末涼子は蟹座ゆえ“イイ人”イメージに苦しんだ？星占いに見る「自分に正直」に生きるヒント

雑誌『FRaU』で自己の半生を語った広末涼子さん。結婚・離婚・再婚…赤裸々な告白が話題を呼びました。

「誰かの何かの前向きになれるきっかけ」になればと、「自分に正直に生きる」ことの大切さを伝えた彼女は7月18日、36歳に。
恋多き女性と言われた彼女が、本音を語るのを心待ちにしていた人も多いのでは？

今回は恋に悩むみなさんに向け、「自分に正直に生きる」というテーマで、広末さんの星を読み解いていこうと思います。

広末涼子の星回りをチェック！

広末涼子さん（1980年7月18日生まれ）

http://cocoloni.jp/365birth/1980/7/18/F/

広末さんの太陽星座は【蟹座】、月星座は【天秤座】です。蟹座の本質は「守ること」と「感情」。
蟹座生まれの人は、すぐに顔や態度に出るため、何を考えているかわかりやすいのですが、内面はビビり屋で繊細、誰かに傷けられるのを恐れています。

それは太陽が蟹座に入る6月22日頃が夏の始まりを表す「夏至」と重なることや、蟹座の支配星が月であることからも理解できます。

夏至は1年で最も昼が長い日。つまり蟹座生まれは、太陽が一番長く大地に降り注ぐ季節の恩恵を受け、表向きはキラキラと明るさを保ち、元気に活躍する人が多いのです。
でも、支配星である月の影響も受けているから、内面は絶え間なく変化し揺れています。

蟹座の女性は「イイ人」オーラ満載

もしもあなたが蟹座生まれなら、察するのが得意で「なんとなくこうじゃないかな？」と相手の気持ちにもピンときやすいはず。蟹座は共感能力が高いのです。
そして、出会った瞬間に相手をホッとさせるような「イイ人」オーラまで発します。

もちろん結婚運も良好。「お嫁さんにしたい」「頼りになる」「家庭的」「一途」など、まさに「イイ人」のイメージを与えるでしょう。

ただし、蟹座生まれにとってこの「イイ人」イメージは、仕事・恋愛・結婚・人間関係における厄介事でもあります。
ついつい「イイ人」のイメージに便乗して、気づけば自分の感情にフタをしているケースが多くなり、ストレスで胃痛なんてことにも…。

「自分に正直に生きる」と考えたとき、「守ること」と「感情」を表すのはどちらも大切です。
好き嫌いがハッキリしているのに、感情を繕うのはナンセンス。かといって好きな相手とのみ関わるのは大人気ないこと。

好きでも失うのではないか、誰かに奪われるのではないか、未来が心配…、そんなふうに溢れ出る不安感を押し殺すのではなく、押し付けるのでもなく、どう上手に表現すれば守れるのか。
それこそが、蟹座生まれにとって「自分に正直に生きる」ためのヒントとなるでしょう。

月が天秤座の人は結婚運が2パターン!?