広末涼子は蟹座ゆえ“イイ人”イメージに苦しんだ？星占いに見る「自分に正直」に生きるヒント【恋占ニュース】

なお、広末さんの月星座は天秤座です。その本質は「美しさ」と「相手とのバランス」。そして、天秤座の月を持つ女性にとって結婚は重要なテーマです。

ただしその結婚観は、天秤の秤のように「AとB、2つのパターン」が存在します。

A: 共働き（協力関係）の両親のもとで愛され育った女性。
この場合、両親を見習って対等な関係を築けそうなパートナーと結婚します。

B: 不仲（すれ違い）な両親のもとで愛され育った女性。
この場合、両親は反面教師。理想のパートナーが見つからなければ結婚はしません。

「自分に正直に生きる」と考えたとき、月星座が天秤座の人にとって、「美しさ」と「相手とのバランス」はどちらも大切です。

以前、堀北真希さんの記事でも書きましたが、天秤座はその資質にあやかり、「好きな人に合わせる努力＝結婚ではない」という性質を持っています。

無理に合わせようとしすぎると、本質のバランスを見失ってしまうのです。
男女の違いはわかるけれど…対等でありたい。これが、月星座が天秤座の女性が「自分に正直に生きる」ためのヒントと言えます。

好きになると短絡的？

肝心の広末涼子さんですが、ホロスコープを読むと「好きな人にはとことん尽くす世話好き」な星回りです。
「○○してあげたい」「これは喜んでくれそう」と、相手の気持ちを引き寄せるために惜しみなく努力します。

でも、無理だと思ったらスパッと相手を切るタイプ。何かしら追い込まれた状況では短絡的な行動を取ってしまうこともありそうです。
面倒見が良く親切ですが、突っ走りすぎたり、多少のお節介から誤解を受けたりする場合も。

好きな人の影響をとても受けやすい部分もあります。そして美的センスのある男性や芸術家を尊敬する傾向も。
それがパートナーなら、最大限のバックアップをし、彼の成功を共に喜びます。いわゆる、あげまん気質のようにも。総じて己の心に正直な人です。

終わりに

プライベートで様々なことを経験して、演技の幅も広がり、大人の女性としての魅力を発揮する現在の広末さん。そんな彼女に、いつまでも爽やかなイメージを期待してしまう私たちの脳には、デビュー当時の穢れない面影が刷り込まれているのかもしれません。

「自分に正直に生きる」とは、わがままを通すということでなく、持って生まれた性質をプラスにして活かすことではないでしょうか。

みなさんにとっての「自分に正直な生き方」って何だと思いますか？この機会に考えてみてはいかがでしょうか。

（文＝はゆき咲くら）

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