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積もり積もると破局へ!? 男女間の「察してほしい」問題はこうして乗り切れ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年8月13日 10時15分

積もり積もると破局へ!? 男女間の「察してほしい」問題はこうして乗り切れ【恋占ニュース】

積もり積もると破局へ!? 男女間の「察してほしい」問題はこうして乗り切れ

「飲み会で夕飯がいらなくなっても連絡なし」「汚れた食器を重ねる」「裏返しのまま洗濯物を出す」――わざわざ言わなくてもわかりそうなことなのに、旦那や彼が察してくれない!

パートナーと共同生活を送っている女性の中には、そんなふうに日々イライラを溜め込んでいる人も少なくないようです。

「察してくれない」問題・解決法は2つ

これについては、多くの書籍が話題になっているので言うまでもないことですが、男女の根本的な違いが原因なんだとか。
そうした事実を知っても、生活する上でやらなきゃいけない数々の家事を前に、全てを背負い込むのは難しい…ですよね?

いったい、どう対処していけば、お互い嫌な気持ちにならずに解決できるのか?
日常生活における「察してくれない」問題について、女性のみなさんがどう克服しているのか聞いてみたところ、2つの方法が浮かび上がってきました。

・相手の行動を変えてもらう
・ルールを変える

“察してくれないあるある”エピソードと、その解決方法にまつわる体験談をご紹介します!

相手の行動を変える方法

まずは、自分のやり方に合わせてもらう解決方法です。

【感謝の気持ちを伝える】

・「漬物に使ったお皿はさっと水洗いすれば済むのに、旦那が汚れた洗い桶に入れるので洗剤をつけて洗わなきゃいけなくなる。でも、ストレートに注意すると絶対不機嫌になるので、まずありがとうとお礼を言って、『それはすぐ水洗いしちゃうからこっちにちょうだい』と。繰り返していくうちに、わかってくれたようです」(40代)

相手が“否定された”と感じないように、まずはパートナーの行動を感謝(=肯定)することが大事なんですね。
確かに、自分自身に置き換えてみても、いきなり「そうじゃない」と否定されたら「押し付けないで!」と抵抗したくなるかも。

また、なぜそうしてほしいのか、理由を言い添えるのも効果的だとか。

【理由を説明する】

・「バスタオルを濡れたままカゴに放り込むのをなんとかしたくて。でも指摘するタイミングを逃してしまったので、『最近、バスタオルがちょっとカビ臭いみたい』と言って、バスタオル掛けに干すというルールにしました」(30代)

理由を添えつつ、“指摘”を「こうしよう」という“提案”にうまくすり替える形ですね。言い方って大事!

ルールを決めるor変える方法

いろいろな意見を聞いてみたところ、前述の“相手の行動を変える”という方法で解決した人は少数派でした。一方的な言い方になりがちなので伝え方も難しく、ハードルが高いのかもしれません。
多くの女性がエピソードとして挙げてくれたのは、ルールを決める・変えるアプローチ方法です。

【期限を決める】

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