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積もり積もると破局へ!? 男女間の「察してほしい」問題はこうして乗り切れ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年8月13日 10時15分

・「洗濯が終わった後に、汚れものを出してくるのでイラッと。何度も同じことを繰り返すため爆発してしまい、話し合った結果、洗濯に間に合わなかったら翌日に回すことに」(40代)

・「飲み会などで夕飯がいらないのに連絡してこないことが頻繁にあったので、夕飯がいるときだけ連絡する、というルールにしました」(30代)

相手の行動に合わせるといつまでも家事が片付かないですよね。でも、気を付けていても“うっかり”ってあるもの。そういうときは期限を決めてしまうのが有効です。

【環境を変える】

・「テーブルを拭いた後の布巾を、絞って丸めたままにするから臭いが…。言っても直らないので、使い捨てのウェットシートを使うようにしました」(30代)

・「使った食器はまとめて洗ったほうが効率的だと思うのですが、旦那はその都度洗いたい派。それでよくもめていたけど、食洗器を導入したら必然的にまとめて洗うことになり、解決しました」(30代)

原因となっているものを廃止する、あるいは新しい道具を導入するなど、環境を変えてより便利になるなら、お互いストレスなく受け入れられますね。

【分担を決める】

・「彼の洗濯物の干し方が気に入らないので、洗濯は私がやることにして、その代わりゴミ捨ては全部任せることに」(30代)

自分のやり方で通したい場合は全部引き取り、別のことをやってもらうというのも手。それぞれ得意な家事を受け持つように分担できれば、一番平和的な解決策かもしれません。
「私、洗濯って割と好きなんだ」などと切り出して、パートナーの得意分野を探ってみては。

いろいろやってみたけど、結局は…

番外編として、解決せずにやり過ごす、という意見も意外に多く挙がりました。

・「その時はイライラするけど、もう慣れてしまった。友達とご飯に行ったりして解消してます」(30代)

・「ケンカするのも疲れるので、そういうときは早めに寝てしまう」(40代)

イライラが積もり積もってしまう場合は別として…他でストレス解消したり、うまくやり過ごしたりできれば、もめることはなくなりそう。

また、疲れていると非難口調になってしまうので、気持ちに余裕があるときに話し合うなど、建設的な意味でやり過ごすという人も。言い方もさることながら、言い出すタイミングも大事なんですね。

終わりに

「あるある!」と共感できるエピソードはありましたか?
育った環境によって生活習慣は当然違うもの。「察してよ!」とイライラを溜め込んでしまっている人は、パートナーと気持ちよく共同生活を送れるように、経験者のコメントを参考にしてみてはいかがでしょうか。

ライタープロフィール

橘いつき
出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフ リーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。

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