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次は一生モノの恋を!結婚問題のプロが「相手を見抜く目」を養うコツを伝授【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年8月22日 11時45分

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次は一生モノの恋を!結婚問題のプロが「相手を見抜く目」を養うコツを伝授

「ステキな恋人が欲しい」「付き合っていて幸せ、と感じられる人に出会いたい」
そう思うのはごく自然なこと。でも、なかなか理想通りの人とは巡り合えないですよね。どうすれば自分にとって最高の相手を見つけられるのでしょうか。
夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美先生に伺いました。

相手を見抜く目を養うコツ

池内先生いわく「好きなタイプの男性」を聞かれたとき、外見などわかりやすい部分を挙げるのではなく、「優しい人」「まじめな人」「頼りになる人」といった抽象的な表現をする女性は、以下のことに注意したほうがいいそうです。

◆優しい人

「あなただけに優しいわけではなく、あなたのお母さまや他の女性にも優しいし、街ですれ違うおばあちゃんや子犬にも優しいかもしれません。友人にも親切すぎてパシリにされる場合もあります。優しさと弱さは似ています。彼はあなたが求める優しさを持っているか、見極めることができるよう、言葉・行動・あなたの友人との関係も見てください」

◆まじめな人

「彼自身がまじめに生きるだけでなく、あなたにも強制するかもしれません。まじめすぎると他人の間違いを厳しく指摘する人もいます。まじめさと頑固さは似ていますから見分けなければなりませんね」

◆頼りがいのある人

「あなたをリードして、デート内容を決め予約手配して準備を整え、ぐいぐい引っ張ってくれる人もいますし、どっしり構えて多くを語らない人もいます。どんな種類の頼りがいを彼が持っているのか、よく見て確かめなければ真反対の男性と付き合ってしまうかもしれません」

確かに人の長所と短所は表裏一体。初めは「優しくていいな」「頼りがいがあって安心」と感じていても、慣れてくると「優しすぎて物足りない」「リードしてくれるのはいいけど、強引で自己中」なんて感じる場合もあるかも。

恋愛対象になり得る男性と知り合ったら、彼の本質を見抜くべく、何気ない発言や行動に注目してみてください。

その優しさは“強さゆえの優しさ”なのか、“弱さゆえの優しさ”なのか、それとも“身勝手さからくる優しさ”なのか…相手の言動を冷静に分析していけば、後で「こんなはずじゃなかった」と泣く確率はグッと減るでしょう。

あえて、彼のマイナス面を探す

と言っても、交際前や付き合い始めの頃は相手のいいところしか見えず、「彼のここが大好き」とお気に入りポイントを見つけ、そこばかりを一生懸命見つめる女性も多いもの。

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