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ゲッターズ飯田が尊敬するカリスマ、水晶玉子が語る「2017年の幸運のカギ」vol.1

ココロニプロロ / 2016年11月28日 11時45分

ゲッターズ飯田が尊敬するカリスマ、水晶玉子が語る「2017年の幸運のカギ」vol.1

ゲッターズ飯田が尊敬するカリスマ、水晶玉子が語る「2017年の幸運のカギ」vol.1

あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。
そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!

恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ365日メッセージつき 開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。

■初対面は凶運日「六害宿」!

まずはゲッターズ飯田さんとのご縁について少しだけ。お二人が最初に会ったのは、最悪の凶運日「六害宿」だったそうです。

水晶先生:3年くらい前に対談しましょうということになって、事前に候補日をいくつかいただいたのですが、ご提案いただいた日が、たまたま全部私の六害宿だったんです。六害宿に初対面の方とお会いするのはちょっと怖かったけど、これはこれでそういうご縁なのかなと思ってお会いしました。
対談の後、ゲッターズさんがメールをくれたらしいのですが、なぜか届かなくて。こちらからもお送りしようと思いつつ、送りそびれていたから、結局それっきりになっていたんです。失礼だったかもしれないけど、まあ六害宿だし…と思ってそのまま時間が経ち、去年、テレビのお仕事にお声がけいただいて、その打ち合わせの日に偶然、再会しました。(※)
そして今年、この本のための対談があったので、お会いしたのは3回ですね。対談の後の食事会で、初めてゆっくりプライベートでお話をしました。

普段は自宅にこもって仕事をしているという水晶先生。テレビで占いを披露する機会が多いゲッターズ飯田さんとは真逆のタイプのようなのに、彼は水晶先生のことを「尊敬する」「嫉妬する」と公言しています。

水晶先生:初対面のときに「尊敬してます」と言っていただいてびっくりしました。私のことをそんなふうに言ってくださる方がいるんだ!と思って。私、キャリアは長いけど雑誌中心だし、同業者ともあまり交流がないので、他の方が私のことをどう思ってるかとかあまり考えたことがなかったんですね。
でも、ゲッターズさんが過去の本や雑誌の企画記事をいろいろ見てくださっていたことを知って、真面目にやってきて良かったなぁと感じました。心を込めて仕事をすれば、ちゃんと誰かの心に届くんだなって。
ゲッターズさんがあんなふうに受け取ってくださったってことは、世の中の他の方々にも届いているのかしら?もしかしたら少しは役に立ってるのかもしれないな、と思えたので、本当に感謝しています。
逆に私は人へのリスペクトをストレートに口にできるゲッターズさん、すごいなと思いました。自分と違うことを否定するんじゃなくて、素直に肯定し、認められるのは、とても素敵なことですよね。
彼の言葉がいろんな人に届くのは、ゲッターズさんご自身が、自分とは違う人に対して柔らかい心で認めたり、受け入れたりできる方だからだと思うんです。

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