1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

今度こそ「長続きする恋」を!嫉妬心を上手にコントロールする方法

ココロニプロロ / 2016年11月19日 11時50分

写真

今度こそ「長続きする恋」を!嫉妬心を上手にコントロールする方法

街にはイルミネーションがきらびやかに灯され、行き交う恋人たちのイチャイチャが目立つようになってきました。それなのに…わたしは一人…寂しいなあ。

見た目も性格も悪くないのに、なぜか彼氏ができないor彼氏とすぐ別れてしまう。
もしかして、それは「嫉妬」が原因かも!?

浮気を疑いすぎる、かまってちゃんになってしまう、嫉妬を溜め込んで爆発してしまう…身に覚えがありませんか?

◆彼がモテるという妄想

付き合ってはいないけれど、いい感じの彼、または彼氏に夢中の時に陥りがちなのが「彼はとてもモテる」という妄想です。

妄想から来る不安に襲われて浮気を疑い、嫉妬してしまう女子って意外と多いんです。
中には実際にモテる方もいると思いますが、ほとんどの場合そんなことはありません。安心してください。

「自分は彼の魅力をたくさん知っているし、彼は私に対して素敵な振る舞いをする」=「素敵な彼はモテまくり」

妄想に至る思考は上記のように生まれます。
これは、お互いに好意を持っている者同士だからこそ、いいところを知りたいし、いいところを見せたいという願望の元に築かれた思考です。

何だか難しい話になってしまいましたが、よく女性同士の会話にもあるように、周りは「ちょっとー!今すれ違ったカップル見た?男超ダサーい!」程度のことを思っているので過度の心配はしなくて大丈夫です。

◆不安で“ウルトラかまってちゃん”に変身

これ、気持ちはとてもわかります。イレギュラーで逢えない日があると、不安になっちゃうんですよね…。
まだ安定した信頼関係を築けていない時期に“かまってちゃん”になってしまうことが多いと思います。

毎週末に逢えていたのに当然「明日は仕事で逢えない」「同窓会があるからごめん」なんて言われたら、その場では「そっかー。寂しいけど、わかった」といい子の返事。

でも、頭の中ではガビーン!とショックの嵐が吹き荒れて「あたし以外のかわいい子とご飯に行くのかな?」「同窓会ってキケン!元カノと再会したらどうしよう!」など、様々な妄想に取りつかれ、小説家ばりに想像は膨らむばかり。
「愛の劇場」さながらのストーリー展開が頭の中で繰り広げられます。

そして…メールやLINEをちょこちょこしてみるわけです。
しかし、そういう時に限って、返信しようのないくだらない内容のメールになるので、すぐに返信が来るわけがありません。

冷静に考えると当たり前なのですが、返信が来ないことに対して気持ちはだんだんと不安から怒りへと変わり、取り返しのつかないことになったりするわけです。
当てはまっていませんか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください